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チャリ乗り
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)25(・A・)14

俺が高校の時、自転車部っていうのがあった。 
地元には速い選手がいたり(競輪ではないです)、ヒルクライムのレースなんかも催されていた。 
その有名な選手の弟が消防時代からの友人だったNで、家はスポーツ系の自転車屋をやっていた。 
Nとの付き合いもあり自転車が嫌いじゃなかった俺は、Nと一緒に自転車部に入部した。
同期の部員は、俺とNの他に男が2人。女の子がS美とR香の2人。 
先輩は男が多かったけど、女の先輩も数人いて、ふだんはちょっとしたツーリングをしたり、 
部室で自転車いじったり漕いだりしていた。(リアタイヤを持ち上げるキャリアがあって部屋の中でも漕げます) 
俺たちが2年になった頃、後輩が何人か入部してきたんだが、その中にY子という女の子がいた。 
小柄で中学生にしか見えず、あまり自転車とは縁のなさそうな大人しい女の子だったんだけど、 
どうやらNを慕って入部したようだった。(実際、Nはクラスでもそこそこ人気があった)
ほどなくNと後輩のY子はつき合うことになる。 ちょっと普通じゃない交際なんだけど。。。
同期の男2人はいつのまにか幽霊部員になっていたし、3年生は夏に受験で引退すると 
部長になったN、副部長の俺、そしてS美とR香を加えた2年生の4人が部の中心になっていった。 
ツーリングの計画や大会へのエントリーなど全て4人で決めて後輩に落とす。 
活動は男女は関係なく一緒だったから、男の後輩でも女の先輩には挨拶を徹底する体育会系のノリもあった。
定期テストの1週間前になり部活動の自粛が始まると、俺たち4人はNの家でダベりながら部活の話をしていた。 
テストや部活の真面目な話からワイ談じみたくだらない話まで。
ある時、NとY子の交際について話が盛り上がった。 
休日はどんな事をするだとか、どこまで進んでいるのかなど、S美もR香も恥らうそぶりも見せず、 
かなりキワドイ言葉まで平気で使う女だった。俺もそういう明るさは嫌いじゃなかったけど。
Nもあっけらかんと俺たちに話をしてくれた。当然童貞どころかキスの経験もなかった俺には衝撃的だった。
「もう最後までしちゃったよ。 最初はこれでも我慢してたんだけどさ。 
けど、パンツの上からでもアソコ触っちゃうと、もう止まれんわ。 Y子も可愛い声出すし。」 
「やっぱ痛がってた? どうだった?」S美は質問を重ねる。R香も俺
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