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ダイエットコーラは太らないとガブ飲みしているデブ..
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)18(・A・)24

「ゼロカロリーは太らない」はもはや都市伝説 !? 肥満を誘引し、中毒性を持つ人工甘味料の恐怖
 ゼロカロリーの清涼飲料水やスポーツドリンクは言うに及ばず、「ゼロカロリーきなこもち」に「ゼロカロリーあんみつ」「ゼロカロリーゼリー」などと、スーパーやコンビニを一回りしただけで、ゼロカロリー商品の多さに驚く。しかし、「ゼロカロリーだから大丈夫、太らない」と思っているなら、それはもはや非常識になりつつある。
 そもそも、カロリーゼロという表示は、含有カロリーがゼロということを意味しているわけではない。栄養表示基準では、食品で100グラム当たり5kcalまで、飲料では100ml当たり5kcalの範囲なら、「ゼロ」「フリー」「レス」「無」「ノン」などのまったくカロリーが含まれていないような表現が許されている。つまり、ゼロカロリーの清涼飲料水500mlには24kcal程度のカロリーが含まれている可能性さえある。カロリーが皆無だと思って、これらの飲料のカブ飲みしてしまうと、知らぬうちに相当なカロリーを摂取してしまうわけだ。
 しかし、ゼロカロリー食品の問題の深刻さは、むしろそこに含まれている低カロリーの人工甘味料が体に与える影響のすごさだ。日本で使われている人工甘味料は「アスパルテーム」「アセスルファムカリウム」「スクラロース」「ネオテーム」などがあるが、いずれも比較的新しく商品化されたものだ。かつて日本で大量に使われていた「サッカリン」は発がん性の有無をめぐり紆余曲折の末に制限付きで使用が認可されたほか、「ズルチン」は中毒性、発がん性、肝機能への障害などを理由に、「チクロ」も発がん性、催奇形性を理由に使用は禁止されている。
 現在使われている人工甘味料は使用が認められてからの期間が短く、その影響がすべて解明されているわけではないが、すでに注目すべき研究レポートが多く出されている。
●コカイン以上の依存性もある人工甘味料
 まずは「人工甘味料は太る」という衝撃の事実。テキサス大学の研究では、人工甘味料を使ったダイエット・ソーダを飲んだグループと飲まなかったグループを追跡比較すると、飲む人は、飲まない人に比べて5〜6倍太るということがわかった。さらに飲んだグループでは、36%のメタボリック症候群のリスクと67%のU型糖尿病のリスクがあることも判明。これは人工甘味料が肥満や糖尿病と深くかかわるインスリン
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