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昔付き合ったセーラー服が変態だった 続編
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)29(・A・)15

どうも。お待ちの方すみませんでした。
彼女とはたまたま浜松町の交差点で再会しました。会ったのは22の時が最後なので俺が34、向こうは33になっていましたが少し大人びた服装な位で何にも変わっていませんでした。
仕事中で時間がなかったこともあり、メアド交換して夜に都内の居酒屋で会いました。個室の席に着くなり、
「いやあ懐かしいな。ちょっと太った?先輩君は結婚したんだっけ?」
「したよ。Sと」
「ああー、大学の子?へぇー」
「Uは結婚したの?」
彼女はUとします。前の報告時は名前だしてなかったかと。
「いやーしてないんだよね。出会いが少なくて」
と12年ぶりのお互いの報告をつらつらと始めました。その時は下心とかなんもなかったんですが、酒も進み、Uがこの12年なにしてたかの話で、社会人になって大手の会社を2年で辞めてブラジルに留学したり、ドイツに留学したりしてた話になりました。
「なんか色々やってんだな。活動的ですごいわ。そういやあの時の大学院生は?」
「あー社会人になってからすぐ別れちゃった。向こうがブスと浮気したから」
「へー。その後は?」
「なんかね、特定のはいなかったって言うか、長続きしないって言うか…」
彼女は見た目は悪くない。前述の通り優木まおみとかインリンみたいなエロ顔に巨乳だからモテないわけがないんだが、
「なんか特定の彼氏とかめんどくさくなっちゃってね。結婚願望も薄くなっちゃったし」
「へえー。あん時はすぐ結婚するとか言ってたのに」
「そうだったね。あたしが浮気しなきゃ先輩君と結婚してたよきっと」
「はは…」
なんか苦笑いした。過去の苦い思い出が少し蘇った。
「先輩君はうまく結婚生活してるの?」
「いんや、ダメだね。子供できてからとんとうまくいかない。毎日喧嘩」
「ああSさんキツそうだもんね」
私の夫婦生活の話になり、更に酒も進んで、シモい話にもなったところで、嫁とは普通のセックスしかしてない、ご無沙汰等の話も始めたところで、
「じゃあ前みたいなこと全然なし?」
「え?ああ、ないね。嫁とは」
「嫁とは?じゃあ他に女いるの?」
「いや、あの、お店で…」
「ああ、風俗で?いやー不潔ー」
実はこの日嫁と子供は実家に帰っていて、夜はM性感に行こうと決めていた矢先の再会だったので、段々Uに対する下心が芽生えてきた。ひょっとしたらまた犯してくれないかなと。
「じゃあ先輩君はあたし
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