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陸上部のJK..
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)20(・A・)12

その子をはじめて目にしたのは4月のとある日だった。
 新入生目当ての変態っぽいのが正面から密着していた様だったが、
 触られだした途端に、蹴りを入れて撃退していた。
そんな事をすると仲間呼ばれて囲まれるのではと心配した。
 案の定翌日数人に囲まれて何かされそうになっていたが、
またもや暴れて何とか撃退していた。
ああいう手合いは結構横の繋がりがあるようで、もは彼女に手を出す奴はいなくなったようだった。
 彼女は部活に入ったのか部名入りのジャージで通学するようになっていた。
5月の連休明け、私は車内で部活ジャージ姿の彼女の後ろに立っていた。
 以前から疑問に思っていたことを試すときがきたのだ。
 「この子は、ソフトに触れられたらどういう反応を示すのだろう?」
 運動部らしく5月にして既に軽く日焼けしたうなじを見下ろしながら
 ジャージの上からそっと尻に指の甲を当ててみた。
 擦れた感覚でびくっとした彼女。しかし触れるか触れないか、ぎりぎりのラインで
混雑のせいか判断がつかず困った様子。
 指の甲からもわかる、運動部にしては柔らく、垂れとは無縁の健康的な美尻。
パンツの線を辿ったり、手のひらで撫で回したりといったあからさまな行為はせず、
そのまま電車の揺れを利用しながら指の甲でそっと尻肉を軽く優しく擦り続けた。
 彼女は少し俯き加減でドアに寄りかかり20分程お尻を擦られ続けた。
 降りる際に振り返って後ろの私を見ていた。怒っている様ではなかったが・・・。
 翌日からは1週毎に指を2本・・・3本、毎朝後ろについた上にここまで増えれば故意に触れているのも同然だが
彼女は迷ってるうちに拒絶するタイミングを逃し、ズルズルと引きずり込まれた感じだった。
もう一本遅い電車からは激込みであるため、変えにくいのが大きいのだろう。
 私は彼女のフワフワな柔らかいお尻の感触に病み付きになっていた。もはや病気。
6月、衣替えの季節。それまでのスウェット地のジャージから、薄い夏のトレーナーに替わった。
下の名前が背中にローマ字で綴られていた。この子はマユちゃんというのか…。
そっと3本指を当てると、生地が薄くお尻のフニフニ感がダイレクトに伝わってくる。
おもわず手のひらを返して軽く下尻を撫でてしまったが無抵抗だった。彼女の境界線は少しずつ押し下げられ削り取られてしまっていた。
そしてすぐに中間テストの季節
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