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紅葉温泉
登録者:えっちな名無しさん◆QfBoHQto
作者:名無しの作者
(・∀・)6(・A・)6

秋の連休に、彼女の亜希と一緒に別府の温泉に行きました。 
亜希は3歳年下との26歳。人に自慢できるような美人の彼女です。 
小柄で胸もBカップ 小ぶりですが、エッチについてはかなり積極的です。
別府には多くの温泉がありますが、その中で山奥の旅館の温泉を見つけました。 
この温泉はいくつかの貸切風呂があり、宿泊客だけでなく立ち寄り湯も可能です。 
フロントで配置図を見せてもらって、渓流と紅葉がきれいだと紹介された一つを選びました。 
入浴中と書かれた木札を借りて貸切風呂に入ります。
貸切湯は、狭くて、2人がやっと入れるくらい。脱衣場と風呂の仕切りもありません。 
板で囲まれて外からは覗かれないようになっています。
僕と亜希が借りたお風呂は、旅館から橋を渡った向こうにあり、渓流に面しています。 
目の前は一面の燃えるような紅葉、雰囲気は最高です。
2人で湯船につかり、お互いの裸身を触ったりしましたが、20分もすると僕はのぼせてきました。 
僕は上がろうとしましたが、亜希は、「せっかく60分借りたのに、上がるなんてもったいない。」と言ったので、僕は先に上がることにしました。
上がって渓流にかかる橋を渡り、旅館に戻っていると、喫煙所と書かれた札がありました。 
旅館に戻る道とは別の脇道に入っていくと、道の途中に灰皿が置いてありました。 
目の前は、さっきと同じように燃えるような紅葉です。
そのうち、僕はさっきお風呂からみた紅葉を反対側から見ているのではないかと気づきました。
もしかして・・・ここから、さっき入ったお風呂が見えるかも・・・ 
そう思って、紅葉の隙間を探すと、紅葉のわずかな隙間から、さっきまで入っていたお風呂が見えました。葉を引っ張って少し角度を変えると、岩風呂の全景と、亜希の姿が見え、僕は心臓の鼓動が高鳴るのを感じました。
距離は、5〜6mくらい。湯船につかっている亜希の気持ちよさそうな表情がはっきりわかります。 
つきあい始めて半年、見慣れてきた亜希の裸ですが、こうやって見ると、知らない女性を覗いているような罪悪感を感じ、胸が高鳴ります。
僕は、亜希に気づかれていないか手を振ってみましたが、亜希は気づかないようです。 
亜希は、目が悪く、仕事や車の運転の時はメガネをかけていますから、きっと紅葉の隙間に人がいるなんて気づいていないのでしょう。
亜希、見えているよ・
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