TOP
3次ページ→

エツコさん
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)10(・A・)11

最初に言いますがこの話を聞くとほんとになにかしらの事が起きます。
だから、怖い話が好きでも自分の身に降りかかるのはイヤだという人は絶対にみないでください。
文字で伝える事で影響があるかどうかわからないのですが、言葉で直接伝えると間違いなくというほど霊的現象が起きてしまいます。
人に話す時は必ず何度も話す人に了承を得てください。
また、本文が実話かどうかは確証はありませんが自分たちの身に起きたことは真実です。
話すか迷いましたが、文字なら大丈夫というか、自分の中に抑えておくことが出来ず今回投稿します。
--------------
これは去年友達と4人で夏、怪談をした時の話です。
友人はY、K、Sとします。
全員中学の頃からの仲間です。
飲み会の帰り、みんなでY宅で飲みなおした時のことです。
Yが「すごい話を仕入れた」というのでさっそくYから怪談が始まりました。
その話が今回のシャレにならない話です。
なるべく記憶を思い出してYが話したとおりに話します。
また、Yも聞いてもその後責任は取れんよといってました。
「俺もそんなよく聞いてなかったんだけど、この話しオチもないしよくわからない話なんだ」
といい、話はじめました。
バイト先の人から聞いたそうです。
昭和の始めか大正の頃の話です。
茨城県のある村?か町にエツコという女性がいました。
年は20くらいの女性を想像すればいいらしいです。
明確には年もわからないので・・・・・
その女性がある日、村のはずれで死んでいたそうなんです。
その遺体というのが異常で首がひん曲がったり、片方の腕はなかったりまた、着衣を身に付けていなかったそうです・・・・・・。
ともかく正視できない遺体だったようです。
殺人事件だったようですが、目撃者などなくまた、昼間で人通りもそこそこある通りでの事件だったので謎のまま解決できなかったそうです。
葬式もすんだころ、、エツコさんの家で手紙がみつかったそうです。
それはこんな内容でした。
今の言葉やなまりなどで言葉は現代風だそうです。
「私がまちがっていた。彼のことを理解することができなかった。私はやはり地獄に落ちるだろう。悔しい・・・・・悔しい・・・・きっともうすんだ事になる・・・・・・」
エツコさんの手紙でした。
エツコさんの友人に親が聞いてもエツコさんには親しい男性はいなかったといいます。
その後なぜか、手紙は
3次ページ→
TOP