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電車でなんとか理性を保った矢先に
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)10(・A・)12

僕は通勤には電車を使っています。出勤の時は満員電車で痴漢に間違われないように両手でつり革をもって冤罪にならないように気を遣っています。
朝はこれから仕事だし歩きも出ないので、痴漢なんて気にはならないのですが問題は退社の時です。
一仕事終え疲れた体で電車に乗る。夜は遅いので比較的すいていて座れることもよくあります。帰りの電車は座れるし揺れが心地よく眠ってしまうこともしばしば。
その日も座り帰って何しようか考えていました。そんな時僕の前に座席にタイトなスカートをはいたOLさんが座りました。おそらく僕より年上のできる女という感じの女性です。
しかし、女性から漂うオーラはなんとも妖艶。シャツもボタンを少し開けて上からなら確実に谷間が見えるのではないかという感じ。
組んでいる足を見るともう少しで見えるようなじれったさ。僕は完全にこの女性の虜になっていました。気付けばチラチラとみていました。
仕事上がりの疲れた心身にこれはもう、「魔がさす」という気持ちもわかる気がします。でもさすがに人生を棒に振りたくないので痴漢という行為には抑制をかけ、ただチラチラ見てその光景を目に焼き付け帰ってからのおかずにしようと思いました。
女性もやたらと足を組み替えたり、前かがみになったりと誘惑しているような感じ。でもそれは僕の勘違いと言い聞かせただ見るだけに徹しました。
そして僕の降りる駅に着き、「いただきます」と心の声で女性にお礼を言って電車を降りました。電車を降りると悶々とした気持ちが僕の股間に現れていました。
するといきなり後ろから、「あの・・・」と声をかけられました。
後ろを振り返るとさっきの妖艶な女性がいるではありませんか!
僕はわけもわからず「すみません!」と言っていました。それはあまりにも僕が見るのでそれを怒りに来たんだと思ったからです。
冷静に考えればそんな怪しいやつに二人きりになって怒る女性なんていないはずなのにその時は焦ってそう思ってしまったんです。
と、そんな時でも僕の下半身は反応したまま。女性はそれに気づき「やっぱりさっき私を見てましたよね。」
僕は正直に「す、すみません。あまりにも魅力的だったのでつい」と言いました。本当はあまりにもエロかったという気持ちでしたがそこは良いように言いました。
女性「それで今そんなになってるんですか?」
僕「は、は
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