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マスター、こっちはマッカランのストレートだ!
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)4(・A・)5
結城凱とは『鳥人戦隊ジェットマン』に登場する戦士の一人で、ブラックコンドルに変身する25歳の青年。
テーマソングはメーンライターの井上敏樹が作詞、凱役の若松俊秀が歌う「炎のコンドル」。
一般的にヒーローに変身するキャラは「真面目・ひょうきん・クールなどの違いはあれど、ヒーローとしては模範的な立場や性格の持ち主」というイメージが強く、
『ジェットマン』放送当時も前番組の『地球戦隊ファイブマン』のメンバー全員が教師だったこともあり、そのイメージが強まっていた。
しかし凱は、彼は酒(特にマッカランのストレート)やタバコ、ギャンブル大好き(小説版では香やディーラーの女を抱いている)、喧嘩っ早く一匹狼というその手のイメージとは真逆のアウトローなキャラだった。
こんな彼だからジェットマンに誘われた時も乗り気ではなく、メンバーとの間にいざこざを起こすことは少なくないが、
一匹狼ならではの真面目さと誇りを持つ熱いクールガイなのだ。
★関係の深い人物
◆天堂竜/レッドホーク
人体の能力を高める効果があるバードニックウェーブを最初に浴びた軍人。
生真面目で正義感が強く、曲がった事が大嫌い。
故に凱とは衝突を繰り返すが、信念を貫いた末に戦隊解散の危機を乗り越え、無二の親友となる。
好物はホットミルク(砂糖抜き)。
◆鹿鳴館香/ホワイトスワン
何一つ不自由無い環境で育った深窓の令嬢。
その純粋さから凱に惚れられるが、彼女は竜を愛していたため、三人の関係は複雑な物となって行った。肝心の竜はリエに未練があるし。
◆グレイ
裏次元船団バイラムの幹部で寡黙な性格のロボット。卑怯な戦いを嫌い正々堂々とした戦法を好む。
ロボットでありながら酒と葉巻と音楽を愛し、同じ幹部のマリア(リエが洗脳された姿)に好意を抱いていた。
凱とは一対一の死闘を演じる事が多く、終盤には互いに認め合う仲となり、決着の後、機能停止する彼に凱は葉巻に火をつけるのだった。
★名言集
◆「気前がいい上に男前」
自分を評した一言。なかなかのナルシストである。
◆「俺は納豆と男が嫌いなんだ」
竜のスカウトを断った時の理由。そして……
◆「いい子ぶりっ子しやがって。おケツが痒いぜ」
この一言。相当頭に来る発言である。
◆「環境問題に人種差別に限りのない戦争…
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