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登録者:えっちな名無しさん◆VWdMUR6c
作者:名無しの作者
(・∀・)5(・A・)45

ある寒い夜 
交通事故の急報を受けて現場に到着した警察だったが、車はグシャグシャになり、 
車内の男女は二人とも即死状態だった。 
事故の原因究明のため現場検証を始めようとした警官たちの前に、 
小さな猿が車の陰から現れた!!車の持ち主が飼い主だったのだろう。 
「お前がしゃべれればなあ」と警官はつぶやいた。すると、その猿は首を上下に振るではないか!! 
警官は驚き猿に話しかけた「俺が何を言っているのか分かるのかい?」と警官が聞くと、また首をコクンと振る。 
「お前、この事故見てたかい?」 
「コクン」猿はうなづく。 
「いったい何が起こったんだ?」 
猿は缶を手に持って、口に運ぶ仕草をした。 
「酒を飲んでいたのか?」 
「コクン」と猿。 
「他には何かあったかい?」と警官は聞いた。 
猿は指でなにかつまむ仕草をすると、口にもってきて息を吸い込むジェスチャーをした。 
「あいつら、マリファナも吸ってたのか?」 
「コクン」と猿。 
「それだけかい?」と警官は尋ねた。 
猿は側にあった木の根っこにまたがって、腰を振りだした。 
「なんてこった」警官は叫んだ。 
「そんなことまでやってたのか!」 
「コクン」と猿。 
「待てよ。こいつらは酔っぱらって、マリファナを吸いながら、SEXしてたわけだ!」 
警官は聞いた。「その間、お前は何をしてたんだい?」 
「運転してた・・・・・」と小猿がジェスチャーした。
出典:萌えた体験談DB
リンク:http://www.moedb.net/articles/1302974184
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