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イタリア旅はパラダイス3 市街編
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)20(・A・)11

待ち合わせ場所のロビーに行くと
(ようこそイタリアへ舞&浩二)と
日本語で書かれたカードを掲げた
膝下くらいのボタニカル柄スカートに
ノースリーブを着た女性が立っている。
今さっきマリアとセックスしたばかり
だというのにこの女性のワキ全開に
半勃起した。舞は僕がワキフェチなのを
知っているので呆れ顔で股間を叩く。
舞の様子を見る限りサーラとマリアの
事は気付いてないらしいとホッとした。
もし知れたらヤキモチ焼きな舞は
どうするかわからない。
いや誰でもそうだろうが。
僕たちは女性に近づき自分達がそうだと
「Mai&Koji」と言ってみた。
女性「チャオ、ようこそイタリアへ。
私は現地ガイドのアンナです。
よろしくお願いします。」
よかった〜日本語で。
僕「日本語上手ですね。」
アンナ「はい。母が日本人なんでハーフです。」
たしかに見た目はハーフっぽい顔立ちで
雰囲気ベッキーに似た感じだな。
空港を後にした僕たちはアンナの運転で
市街地を走る。
見知らぬ街を走るだけでもワクワクするのに
ここは海外、イタリア。
建築物もまったく違うし外を眺めるだけで
本当に宝くじのCMの神木隆之介
みたいになりそうだ。
アンナさんとのトークも楽しいし、
まだ来たばっかりだが来てよかった。
アンナさんは25才、1つ上だ。
ガイドは来た人にトコトン楽しんで欲しくて
なったらしい。てか人を楽しませる、
喜んでもらうのが大好き。
好きすぎて快感なんだとか。
これは1つの癖と言っても良いかもしれない。
さてとりあえず宿泊するホテルに着いた。
チェックインを済まし、荷物を下ろす。
アンナさんもこのホテルに泊まるようだ。
アンナさんの連絡先を聞き、
部屋で舞と一休みする。
この後、近くの自然公園に行くという。
ロビーで待ち合わせ、3人で公園に向かった。
思いのほか山道を車で登る。
着いた場所は公園というより
広大な森林のようで山々を見渡せる
壮観な景色だ。
人々は皆自然を楽しんでいるようで
川の畔に座っていたり木陰で寝ていたりしている。
ただ僕は自然よりもまわりにいる女性が
気になって仕方なかった。
気温と解放感がそうさせるのか
はたまた人の気質なのか
たぶんいろんな要因が重なりあったのだろう。
パンチラ、ブラチラが至るところで見える。
そのなかでも今僕の後ろにいる
20代後半だろう女性。
カップルで寝そべっているの
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