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セックスレスのその先に1
登録者:アナハイルエロトクンニ社
作者:名無しの作者
(・∀・)9(・A・)3

私は渋谷の美容院で働く27歳です。
結婚して五年、9つ年上の旦那と
今も仲良く幸せに暮らしています。
ただひとつの事を除いては。
もう2年くらい経つでしょうか
セックスをしていません。
これでも私、今でもセンター街歩けば
ナンパもされますし、
お店に私目当てのお客様もいるし、
通勤電車で痴漢にもあうし、
まったく魅力が無いって
訳でも無いと思うんですが
旦那はまったく抱いてくれません。
ここしばらくはオナニーで
我慢してたんですけど
最近はセックスする夢をよく見ますし
タイプの男性を見るとこの人と
セックスしたいとすぐに考えてしまう
ようになりました。
自分で末期だなと思うのが痴漢にも
入れて欲しいと思ってしまうほど。
簡単に言ってしまえば欲求不満です。
ただセックスがしたいんです。
でも勇気が無くてなかなか・・・
ナンパされてもびびっちゃうし、
お客様に誘われてもお客様だしって
思っちゃうし、痴漢されたら怖くて
すぐに逃げちゃうし、どうしよう。
マッチングも怖いし、ホストも無理。
でもセックスがどうしてもしたい。
そんな時、いつも同じ電車に乗る
見ため年下の草食系男子を思い出しました。
可愛いルックスでオドオドしながら
電車に乗っている彼。
ミニスカートで乗るといつも
私の前に座ってる彼。
見られてる感半端じゃなく
私もちょっとサービスしたくなって
わざとパンティ見せたりしてた。
私は急に自信が湧いてきて彼となら
セックス出来ると動き始めました。
旦那にバレないように有給休暇を取り、
買い物に行くと言って
いつもと同じ時間に駅に行きました。
私は彼に欲情してもらうために
生地の薄い胸元が開いたシャツと
生地の薄い短めのスカートを選び、
いつも彼が乗る車両に並んだ。
怪しまれないように後ろは振り向けないが
きっと彼は後ろに並んでいるはず。
私はドキドキしてすでに感じ始めて
いたのかもしれません。
そしてついに電車がホームに入ってきた。
風を避けるように後ろをチラッと見る。
彼は私のすぐ後ろに居ました。
乗り込む人数も多く、彼を逆痴漢?するには
絶好の条件が揃ったと言っていいでしょう。
ドアが開くと流れ込むように
電車に入っていきます。彼の手の甲の感触が
お尻に伝わってくる。
もしかしたら彼も私を狙ってる?
中央付近で一杯になりそこで立ち止まる。
ドアが閉まる瞬間、私はク
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