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ちょい書き捨てします
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)1(・A・)2

ちょい書き捨てします。
20歳になったばかりの頃、知り合いにレズ行為を強要された話。
今にして思えば立派な犯罪行為のような気もする。
よく知らない私は、その場の 空気に流されて身体を許してしまった。
当時の、まだ社会の事を良く知らない私にとっては、泣き寝入りするしかない出来事。
そんな私の身に降りかかったことを聞いてほしい。
きっかけはバイト先の花屋に店長(女)の家に呼ばれた事。
年齢は一回り上の30歳を過ぎたあたり。
広瀬ア◯スを大人っぽくしたような感じで、美人だ!誰もが思うような人だった。
だから、花屋だったけど店長目当てで定期的にやってくる男性の方も多くて、よく「今日は店長さんは?」なんて聞かれたりもした。
そんな店長からの自宅に来ないか、との誘い。
憧れの店長の家に招かれた私は、即答した。
「ぜひ..ぜひ、お願いします。」
「やった…」
素敵な店長がどんな家に住んでいて、どんな感じで日々過ごしているのかを知るいい機会だと おもった。
私は舞い上がった。
そして、その日のバイトが終わった後、店長の家に行った。
場所は高円寺。
駅から歩いて5分ほどのところにある、新し目な感じのマンションだった。
「わー。」
と家の前で素直に喜ぶ私。
部屋にあげてもらうも、一人暮らしには広い感じの間取り。
(一緒に住んでる彼氏とか、いたりするのかな..)
なんて思ったりもしたが、まあプライベートな事だからと心の中にしまっておいた。
そして、店長が料理を振る舞ってくれる。
簡単な炒め物と、後はさっき駅前で調達した惣菜だった。
もちろん、お酒を飲む。
スパークリングワインで乾杯し、後はビールを交代で飲んだ。
普段はあまり飲む事も無く、そして色々なお酒を飲む機会も少なかった私。
すっかり酩酊した。
そして、酔った私は、店長に勧められるがままに、自宅に電話した。
「今日は、店長の家に泊まっていく」
「だから、心配しないでね!」
電話で店長が私の母親に挨拶した。
母親もバイト先の私を見に来た時に、店長の事を知っていた事から、突然の外泊についても何も言わなかた。
「まあ..娘が...いつもお世話にな
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