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new!妻を盗聴R97「女2人VSやりたい盛りの体育会..
登録者:えっちな名無しさん◆Km9Q/lwA
作者:名無しの作者
(・∀・)16(・A・)3

http://tumatanin.blog.jp/archives/1078105866.html
「そのプチホテルは夫婦2人で切り盛りしてるホテルで、その2人が麓の街に買い出しに行ってる間に崖崩れがあって、お客だけが取り残されたの」
テレビのニュースから、唐突に妻の衝撃的な告白は始まりました。
「その同期OLさん(仮名)の話は聞いたことあるけど、会った事ないよね、どんな感じの子なの?」
「そうね、同期だから同じ年で、だからその時23、24歳くらいかな、見た目は・・・、え〜〜と、ほら、崖っぷちっていつも言ってるグラドルの人」
「手〇(自粛)優(仮名)?」
「そう、その人、あんな雰囲気で少し気やすくて男受け最高な感じの女の子」
「それじゃ、モテそうだね」
「しかも、同じくらいの超スーパーボディ」
「なるほど」
「前の日の夕方にホテルに着いてから、ずっと大雨で、ついてないねって2人で愚痴ってたの、でも、それから段々と状況が悪化して、ホテルの人が買い出しに出ている午前中にえらい事になっちゃったの」
「ホテルは大丈夫だったの?」
「建物は頑丈だったから平気だったんだけど、大雨と大風のせいで停電して、電話も不通になったの」
「携帯は?」
「丸1日はダメで、あとは繋がって、初めて救助に時間が掛かるって聞かされたの」
昼を過ぎて夕方近くになっても、ホテルの人が帰って来ません。
「私たちもその大学生たちも夕方くらいになって、これはおかしいって気が付いたの、電話もすべて不通だし、どうしょうかって、ホテルのフロントみたいなところに集まって話し合ったの」
「それで?」
「大学生の子の内の最年長の2人が車で様子を見て来るってって言って、出かけたんだけど、途中で大きな崖崩れがあって山から下りれないって引き返してきたわ」
この時になって、全員が初めて「自分たちが取り残されて、孤立している」ことに気が付かされました。
幸いなことに、贅沢を言わなければ10人が当分の間食べられるくらいの食料もありましたし、まあ、当たり前ですがお酒も売るほどあります。
「それで、諦めて誰か来てくれるのを待とうってことで全員の意見が一致したの」
「で?」
「その晩は台風がピークで、雨は凄いし、風で建物まで揺れるしで、もう怖くて、食事だけ皆で協力して作って、あとはそれぞれの部屋に引きこもってたの」
「それから、どうなったの?」
「次の日のお昼にやっ
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