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写生と射精10
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)7(・A・)4

高校に入学して5ヶ月...まったりとした夏休み...
家で昼寝をしているとN江から突然、携帯に電話が。
「ん...も、もしもし...」
僕は意識がハッキリしないまま電話に出ました。
「あ、Sくん?何やってたの?」
「え...何って...昼寝...」
「ねえ明日、うちに泊まりに来ない?」
「うん...いいけど...どうしたの?」
「お母さんが社員旅行で、北陸に一泊してくるんだって」
「あ...そうなんだ...」
「一晩誰もいないんだよ〜...うふふっ」
「あれ?お父さんは?」
「前に言わなかったっけ?」
「言ったっけ?」
「長期で海外に出張行ってるから。月に1回帰ってくるか来ないかだよ」
「あ、そっか...じゃあ、明日行くよ」
「夜は何、食べたい?」
「何か食べに行くの?」
「違うの!!私が作るの」
「N江ちゃんが作るの?」
「私、料理得意なんだからね!!」
「ん〜...料理は何でもいいけど...」
「けど?」
「んふふ...」
「え?何?...その変な笑い」
「あのさ...」
「何?」
「裸エプロンやって欲しいなあ」
「え?」
「だから...」
「も〜、Sくんのエッチ!!スケベ!!変態!!」
「うわっ、耳痛い!!声大きいよ」
「ゴメン...Sくんが変なこと言うから...」
「でも...N江ちゃん、変態好きでしょ?」
「まあ...Sくんなら変態でも好きだけど...」
「じゃあ、裸エプロン」
「も〜っ、腕によりかけて料理作ろうと思ってたのにー」
「あ、じゃあ料理はねえ...ハンバーグカレーがいいな」
「わかった...」
「うーん...楽しみだなあ...」
「じゃあハンバーグカレー、それと...裸...エプロン...でいいのね?...」
「うん、いいよ。むふふ」
「もう...料理よりそっちの方が楽しみなんでしょ」
「え?あ...いや、そんなことないよ」
「うそばっかり」
「ホントだって。N江ちゃんの料理楽しみだよ」
「じゃあ、夕方の5時頃来てね」
「OKー。じゃあね」
その夜はワクワクしてあまり眠れず、
翌日も夕方までの時間が待ち遠しく感じました。
やがて約束の時間になり...
僕はN江の家に向かいました。
呼び鈴を押すと、インターホンからN江の声が聞こえました。
「はーい」
「僕だけど」
鍵が開き、N
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