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旧校舎での快楽
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)7(・A・)3

歳の離れた妹の運動会に父兄として観覧に行っていた時のこと。
妹と私は15歳離れていてこの時は妹が10歳、私が25歳だった。
親と一緒に受付をして、妹の出番まで校舎内の展示などを見ながら時間を潰していた。
妹の小学校は歴史が古く、新校舎の裏に私が通っていた頃の旧校舎がまだ残っていてそちらの方へ向かっていると、背後から女の子に声をかけられた。振り向くとタイプな見た目の女の子が立っていて勃起しかけた。咄嗟に体勢を変えて隠しながら、その子の方へ歩み寄った。
女の子「どうしたの?」 
私「いや、懐かしいなって思って」 
女の子「お兄さんはOBなの?」 
私「そうだよ。あの校舎で勉強していたんだ」
女の子「へぇ、そうなんだ」 
私「俺は妹の出番を待っているから、その間だけでも色々見て回ろうって思って」 
女の子「妹さんは何年生?」 
私「4年生だよ」 
女の子「まだ先だね」 
私「君は何年生なの?」 
女の子「私は6年生だよ」 
私「出番は?」 
女の子「午後からだよ」 
私「そうなんだー」 
女の子「でも、当番で見回りとかしなきゃいけないから」 
私「そうなんだ」 
女の子「お兄さんってあの校舎で勉強していたんだよね?」 
私「そうだよ」 
女の子「私は新しい方しか入ったことないから旧校舎の方、案内してほしいな」 
私「良いけど、鍵開いているのかな?」 
女の子「道具仕舞っているから開いているよ」
私「そっかー、じゃあ案内してあげよう」
女の子と2人で旧校舎に入って、懐かしみながら案内して行った。道具類は2階までにしか置いていなかったので鬱蒼としていたが、最上階に上がるとガランとした感じで壁の落書きや汚れが懐かしかった。
6年生の時の教室は、机がそのまま置いてあって懐かしさが増した。
女の子が窓辺に立っているのを背後から見ていると急にムラムラしてきて、つい抱き締めてしまった。
女の子「え?どうしたの?」 
私「なんか、懐かしくて」 
女の子「そうなんだ」 
私「俺が6年生の頃に、好きだった子に告白した時を思い出しちゃった。君みたいな可愛い子で幼馴染だったんだけど勇気を出して告白したらもう、別の子と付き合っててフラれたんだ」 
女の子「え?」 
私「それがショックすぎて、それから女の子と話すのが苦手になっちゃった」 
女の子「え、でも私とはたくさん話してくれたよね」 
私「妹ができて、すこしは話せるようになったん
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