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ナンダカナ
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)7(・A・)1


就職して2年目の24歳の9月、私の職場にアルバイトの女性がやってきました。
「南田加奈です。1ヶ月だけですがよろしくお願いします。」
どこかで聞いたような名前だなと思って顔をあげると、ポニーテールが可愛らしい女の子で・・・あっ!何だかな!
中学2年と3年の2年間、同じクラスだった女の子でした。
 
南田加奈、当然「ミナミダカナ」ですが、あだ名は「ナンダカナ」と呼ばれてました。
「何だかな〜」とからかわれても、朗らかに受け流す明るい性格のいい子でした。
笑うとエクボが可愛いくて、私は、ほのかな恋心を抱いていたことを懐かしく思い出しました。
クラスには加奈よりも可愛い子がいましたし、みんなが憧れた美少女も他のクラスにいましたが、加奈の素朴な可愛さの方が好きでした。
中学卒業後8年ぶりでしたが、素朴な可愛さとエクボが幼く見えて、当時と変わらぬ笑顔でした。
昼休み、
「マサカズ君ですよね。私、何だかな〜・・・」
「ああ、久しぶり。しかし、お前、変わらないな。24歳には見えないぞ。」
私達は週末は飲みに行ったり、旧交を温めていました。
 
そして1ヵ月後、
「短い間でしたが、お世話になりました。」
加奈が短期アルバイトを終えて職場を去りました。
私は加奈を追いかけて、
「このまま別れがたいんだけどさ、その、また、会えるかな?」
加奈はニッコリ笑って、
「うん。」
私と加奈は急速に接近、毎週末に居酒屋デートをしていました。
 
秋も深まったある日。
居酒屋を出た後、居酒屋の裏手のラブホテルの前で酔った振りして思い切って、
「俺、加奈を抱きたいなあ。」
と言ってみました。
「え?いきなり?・・・何だかな〜・・・」
見つめ合って爆笑しながら、私達はホテルの中へ入りました。
シャワーを浴びて、バスローブに身を包んだ加奈は、
「あの・・・一応言っておくけど、私、初めてじゃないからね。」
「そりゃそうだろ。いい年の大人だもんな。」
そう言いながら、加奈のバスローブを肩から落としました。
目に飛び込んできた加奈の裸身は見事なプロポーションで、ツンと上を向いた美乳は意外と大きく、腰もくびれたメリハリのある美味しそうな体をしていました。
今まで付き合った女性の中では最も女性を感じるスタイルでした。
その体と、幼さが残るエクボの可愛いポニーテールが
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