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あの子はラスカル
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)14(・A・)1

僕は変態だ。
こういったサイトに訪れる奴は少なからず変態の素養があるという人もいるかも知れないけど、少なくとも僕は普通ではないと思う。
露×呂なのだ。
つまり露出癖のあるロリコン。
いまでこそ結婚して普通に生活しているが、十年何年か前の状況を思うと奇跡のようだ。
当時は、小学生の女の子に見せたくて見せたくて、剥き出しの下半身をコートで隠して通学路をうろうろしたりしたこともあった。
一歩間違えば犯罪者だったが、辛うじて抑えられたのは思い出を汚したくなかったからなのかも知れない。
その思い出とは、もう40年近く前のことだ。
僕は小さい頃からあまり裸になることを恥ずかしいと思うことがなかった。
小学校のプールの授業でも、低学年の頃は、なにも隠さずに着替えていた。
それがあまり良くない(普通ではない)ことだと気付いたのは、3年になってからだった。
さすがに周りの女子が騒がしくなってきたからで、男子からは「勇者扱い」されていたが、4年のプールからはタオルを巻いて着替えるようになった。
けど、なんとなくモヤモヤした気分になる。
そこで気付いたのは、僕は、どうやら「誰かにチンチンを見てもらいたい」みたいだ、ということだ。
でも、さすがに誰かに見せるわけにもいかない。
それで、モヤモヤしたまま一年ほどが過ぎたが、どうも我慢できなくなって、通学路で立ちションをするようになった。
もちろん通り過ぎる人に見てもらうためだった。
昔は、子供が立ちションしてても別段珍しいことではなく、目くじらを立てるようなことでもなかった。
何度かやってみて、やっぱり同い年ぐらいの小学生の女子に見られるのが一番満足感を得られるのが分かってきた。
でも、立ちションスタイルだと、ほぼ背後から見られることになり、女子の目に僕のチンチンがハッキリとは見えていないだろうことに思い至った。
なんとか、正面から剥き出しのチンチンを見てもらいたくて、色々と角度を変えてみたが、不自然さが目立ってしまう。
僕は通学路や学校周辺の空き地とか公園を廻っては、適当な立ちション場所を探し回っていた。
6年になる前の春休み。
その日は児童公園で低学年向けに立ちションを披露したが、近所のおばさんにニヤニヤ笑われたぐらいで、何となくガッカリした帰り。
偶然、5年の時同じクラスだった女子の姿が目に入った。
草井満子。くさい
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