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青年団の新しい団員。
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)2(・A・)2

今回の青年団の集まりに、新しい人がやってきました。
ユキヒロ君という子で、実は私の家の隣(と、いっても田畑を挟むので五百メートルくらい)に住んでいます。
小さい時は、それこそよく相撲などをして遊んでいて、(そっか、もう青年団に入る年頃かぁ)と思いました。
私を見て、「ユ、ユイさん久しぶりです」と昔はユイちゃんと呼んでたのに、照れてるのかなと思いました。
集会も終わると、「ユキヒロが入ったことだし、歓迎も含めて相撲をするか」
と、山田くんが言いました。
「青年団ってホントに相撲をしたりするんですね」とユキヒロ君が言いました。
「おうっ。ユキヒロにはまだ負けないぞ。それとユイや奈穂美さんたち女性も相撲をするけど、ケガをさせないようにな」
「ユイさんも相撲をするのですか」
「ん、ん、うん……。まぁ、形だけだけど、ね」
いつものように男女別れて着替え始めました。
(ユキヒロ君、私のふんどしだけの姿を見たら、なんて思うのかしら……)
と、考えてると、
「あれ?ユイちゃん、私ふんどしに使うタオル、忘れたみたい。うっかりしてたわ。……ま、しょうがないか。ふんどし無しで」
と、奈穂美さんは生まれたままの姿になり、外へ出ました。私もふんどしをつけ、付いて外に出ました。
屋外の土俵は周りには、既に男性たちが準備を終え集まってました。
「あれ、奈穂美さん、ふんどしは?」
「大胆だなあ。いきなり素っ裸なんて」
「うっかり忘れてしまって……。恥ずかしい……」
奈穂美さんは山田くんたちに囲まれて、両手で大きな胸や股間を隠しながらモジモジしてました。
ユキヒロ君はというと、少し緊張してるよう。
「ユキヒロ君、久しぶりに私と相撲をとろっか?」
「う、うん」
私とユキヒロ君は土俵に上がりました。向かいあったその時、彼のふんどしの横から怒張して赤黒い性器が、にょこっと出てきました。
「あっ!」と隠すユキヒロ君。すっかり彼も大人になったのだなぁと思いました。
「いいよ、隠さなくて。大人になった証拠だもん。私もふんどしなんかはずすから。ユキヒロ君も生まれたままになって……」
私たちは全裸になり、再び向かい合いました。
「見合って見合って……はっけよい……残ったっ」
ユキヒロ君はゆっくりと優しく私と組んでくれました。肌と肌が密着しました。私も奈穂美さんほどではありませんが、胸はある方です。
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