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秘密のヌーディストビーチ。
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)4(・A・)2

私は建設会社で営業をしてます。河川工事の営業の受注書作成で、何度か行った村での話です。
書類作成と現地下調べで、村役場の土木課はアシスタント的な役割で、姫川さんという女性職員を付けてくれました。
姫川さんは22才。地元の高校を卒業後、村役場に(コネで)就職したそうです。
私は29才と少し年齢は離れてますが、人懐っこい性格の彼女は、現地へのクルマの移動中に私の出身地の都市部のことや私生活のことなどいろいろ聞いてきました。
あまり擦れてないような姫川さんとの会話は楽しいですが、もちろんそれ以上の関係にはなりませんでした。
数回目の出張の時、姫川さんちゃんとお昼を食べてる時に、前回地元の業者さんから聞いた話を姫川さんにしました。
「姫川さん、チラッと噂で聴いたんだけど」
「何ですか?」
「この村にはヌーディストビーチがあるんだって?」
姫川さんは驚き、お味噌汁を吹きそうになりました。
「ゴホッゴホッ、だ、誰からそんなこと聞いたのですか?ありませんよ、そんなモノ」
「まぁ、情報源は秘密で。おかしいなぁ、地元の人はみんな知ってるって言ってたのになぁ」
「Sさん、ヌーディストビーチ、興味あるのですか?」
「ん、まぁないことはないけど。やっぱりあるの?」
「……うん、ヌーディストビーチって訳ではないのだけど、地元の人しか行かない海水浴場があって、そこは外部かと遮断されてるので全裸で泳ぐ人が多いの」
「姫川さん、行ったことあるの?」
「ん、ま、まぁ、何回か」
「へー、行ってみたいな、そこ」
「地元の人じゃないと分かりにくいですよ」
「姫川さん、連れてってよ」
「ええっ、私がですか?」
その後何とか姫川さんを説得し、私は戻る日を1日ずらし、二人で行くことになりました。
その日。姫川さんがクルマで迎えに来てくれました。
海の方へ向かい、空き地にクルマを停め、
「ここから歩きで15分くらいです」
道なき道を歩きました。すると、狭いですがキレイな砂浜があらわれました。
「到着です。ここです」
確かに全裸で砂浜にいる若い男女が数人いましたが、想像以上にはエロいとは思わず、むしろ自然に感じました。
「Sさん、私たちも準備しましょう」
「あぁ、そうだった。全裸になるのが地元ルールだったね」
「そうです」
姫川さんと私は、レジャーシートを拡げ、淡々と衣服を脱ぎ全裸になりました
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