TOP
3次ページ→

あの寒い日の熱い穴
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)2(・A・)2

投稿者…主任 (ID:tVUeBvgdzGY) レイプ告白掲示板《男性投稿》 2006/09/24(Sun)17:01:42
 
 
 昨冬の事です。雪混じりの雨が降る寒い日でした。
 仕事帰りにバス停でバスを待っていると、可愛らしい女子高生と一緒になりました。風邪を引いて熱があるらしく、頬はほんのり紅く、目はやや潤んで、半開きの唇からは少し荒い息遣いが聞こえてきます。
 その様子は、快感を得ている女の仕草にそっくりだったのです。割と整った顔立ちをしてはいたものの、野暮ったい黒縁眼鏡をかけた、どちらかというと地味な印象を与える少女でした。けれどその真面目そうな子が、女そのものと言っていい生々しい息遣いをしてみせていたことに異様な興奮を覚えたものです。
 
 やがてバスが来て、少女と二人、乗り込みました。
 少女は入り口近くの一人席に座り、私は通路を隔てた横の席から彼女を観察していました。彼女は本当に辛そうで、席に座ると身を縮めて寒さを堪えています。一方、私は乗客が少ないのをいいことにコートの中でズボンのジッパーを下ろし、既に張りつめていたモノを取り出してなだめながら、彼女の観察を続けていました。
 私が降りるバス停はとうに過ぎていましたが、彼女はまだ降りません。やがて終点の一つ手前で少女は立ち上がり、ふらふらとバスを降りていきます。私もさりげない風を装い、彼女に続いて降りました。
 このバス停で降りたのは、私と彼女の二人だけでした。
 
 雪は止む気配もなく、人通りはまったくありませんでした。私は少女の後をつけ、およそ十分後に建て売りらしい一戸建ての玄関に入っていくのが見えました。私は、とうとう取り逃がした、という残念な思いと同時に、何故かほっとしたのを覚えています。
 表札から彼女の名前がわかったので、仮に雪菜としておきます。
 玄関に入っていく少女の背中を名残惜しく見つめながら、バス停の方に戻ろうとしたのですが、彼女はドアの前に立ったまま、すぐに中に入ろうとはしません。どうやら鞄の中から鍵を探しているようです。
 
 雪の降りしきる静寂の中、カチャ、と鍵の開いた音がしました。その瞬間、私は雪菜の背後に立っており、扉を開けた彼女を中に向けて突き飛ばしたのです。
 突き飛ばした手に、少女の躰の重みはほとんど感じませんでした。
 
 玄関に倒れ込んだ雪菜は小さく「きゃっ」と声を出しましたが、おそらく熱のせいで、何
3次ページ→
TOP