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彼氏によって……。
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)2(・A・)3

私の通ってた学校では、水泳の着替えは教室で男子と一緒に着替えてました。
「優良、一緒に着替えようぜ」
私には同じクラスに付き合ってる彼氏、義昭くんがいました。義昭くんはバスケ部でカッコいいのですが、少しオラオラな性格。でもそんな所も牽かれてます。
「うん……」
私たちが付き合ってるのはクラス公認。なので少し照れながら彼の近くに行きました。
今日の水泳は疲れたなぁと言いながら、義昭くんは着替え始めました。
「ちょ、ちょっとっ。義昭くん、少しは隠しても……」
彼はタオルも巻かずに水着を脱ぎ、性器を露にしました。他の女子もいるのに……。
「面倒じゃねえか、そんなの」
既に性行為は何度もしてるのですが、やはり私も恥ずかしくまともに見れません。どうして彼はそんなに堂々とできるか謎です。
そう思いながら私も着替え始めました。女子は隠す場所も多く、濡れた水着を脱ぐのは四苦八苦です。
何とか肩ヒモを外し水着を脱ぐと、
「なぁ、優良。背中拭いてくれよ」
と、義昭くん頼んできました。
「えっ?い、今、私も着替え中だよ」
「いいじゃん、ササッと頼むよ」
お願いされると拒めない私。タオルを強く絞め、義昭くんの体を拭きました。
彼の大きな背中を拭いてると、
「前も頼むよ。お願い」
「もう……」
甘えん坊の子供を世話する母親のように、私は彼の腕や胸を拭き続けました。その時、不意に身体に巻いたタオルが緩み、私は教室で裸体を晒してしまいました。
「き、きゃっっ」
大きな声ではないですが、思わず声が出てしまいました。どうやら義昭くんがイタズラでタオルをほどいたようでした。
「や、止めてよっ、もう……」
「いいじゃん、俺も裸だし。恥ずかしいことなんてないよ」
義昭くんはタオルを奪い、私は何ひとつ身につけてない素っ裸になりました。クラスの男の子たちももちろんガン見です。
「優良は胸も大きくスタイル良いんだから。堂々と見せりゃいいんだよ」
義昭くんは私の両手を後ろで掴むので、クラス中の人に私の身体は見られまくりでした。
出典:オリジナル
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