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野球部のマネージャー。予選敗退後。
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)2(・A・)2

残念ながら、夏の大会は二回戦で敗退してしまいました。
試合が終わり学校に戻り解散となりました。
「校長先生が特別にプールで遊んでいいってっ。みんな、プールに行くぞっ」
さっきまでしんみりムードだったのが、キャプテンの田中さんの声で元気な野球部に戻りました。
「先生たちはもう帰るから、夕方になったら鍵を閉めて帰れって。水泳部もいないし、貸し切りだぜっ」
みんなテンションアゲアゲで、プールへ向かいました。
「あ、あれ?みんな水着は……?」
「俺たちはキャプテンが、プールの可能性があるって聞いてたから、水着は持ってきたけど」
「えっ、私何も聞いてないけど……。玲子さんは準備してたのですか?」
「私も何も聞いてないよ。家に取りに帰る……?」
田中さんがそれを聞き、言いました。
「連絡ミスかなぁ、ゴメンゴメン。でも先生から学校にある予備の水着を借りたから、大丈夫だよ」
私と玲子さんは田中さんから水着を渡されました。
  
学校のプールは校内の奥まった場所にあり、外部からは死角にありました。二年前に改修されほぼ新品で、生徒が遊ぶというのは厳禁な場所でした。
私と玲子さんはプール横の更衣室で着替え、外に出ました。
「ねえ田中くん、この水着って……」
玲子さんが田中さんに言いました。私たちが受け取ったのは男子用の水着でした。玲子さんと私はいわばトップレス状態でした。
「これしかなかったらしいんだよ。まぁ、開放的で良いんじゃないの」
「もう……恥ずかしいよ」
玲子さんは豊満なおっぱいを手で隠しながら言いました。おまけに玲子さんの水着はサイズが小さいので、お尻の形がくっきりで割れ目を少し見えてて、やらしいです。
私はというと、逆に水着のサイズが大きいので油断するとずり落ちてしまい、常に持っておかないとならない状態
でした。
「まぁまあ。2人とも似合ってるよ。早くプールに入ろうよ。気持ち良いよ」
確かにシャワー室ですでに裸を見られてるので今さらとも思いますが、昼間の野外でこの姿は恥ずかしいです。
プールサイドに立ってるのも何なので、私たちはプールに入りました。今日は夏日なので水が温く気持ち良いです。しかし、移動すると、私の緩い水着が脱げそうになり、慌てて押さえました。
「麻衣ちゃん、大丈夫?水着オレが押さえておこうか?」
私の周りに三年生たちが集まって来ました。
「だ、大丈夫で
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