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年上OLお姉さんのエッチは最高でした
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)3(・A・)1

俺の借りてる部屋が繁華街に近いとこにあって、
仲間内の溜まり場みたいになってて、
飲みに出た連中が泊まりに来たりってことがしょっちゅうあるんです。
あの日も、そんな感じで夜中にインターホンが鳴ったんでドアを開けました。
ドアの前に立ってたのは、俺の友達2人と見たこと無い女の人が一人。
女の人はかなり酔ってるらしく、両脇を友達2人に抱えられている。
「あのさぁ、悪いんだけど、この人寝かしといて。」
「寝かしとけって、誰だよこの人?」
「さっき知り合ったんだけどさぁ、こんな状態だし。な、頼む!」
「頼むって言われても、知らない人間なんて預かれないぞ。」
「あとで絶対迎えにくるから!」
との言葉と泥酔状態の女を残し、友達2人は仲間の元へと帰っていきました。
その女の人は立ってられないらしく、
うちの玄関先に体を投げ出して、こっちを見ている。
おいおいマジかよぉ・・・。誰だよこれ〜?
とか思いながらも、玄関に放っておくわけにもいかず、
とりあえず声を掛けてみた。
「あの〜、大丈夫ですか〜?」
「あはは〜、平気、平気。」
平気、平気って、あんた立てないじゃん・・・。
「ここじゃ、あれなんで、とりあえず入ります?」
彼女を抱き起こして部屋の中に連れて行く。
「あ〜、ココ、ココ。」
俺のベッドに横になる彼女。
お〜い、今日シーツ替えたばっかりだぞぉ・・・。
「ところでさぁ、君だれ?」
それはこっちのセリフだよっ!と思いつつ自己紹介。
「で、ここはどこですかぁ〜?」
「俺の部屋ですけど。」
「あ、そう。まぁいいや。あははは〜。」
なにが、あはははだよ、この酔っ払い女めっ!
「とりあえず、あいつらが迎えに来るらしいんで、
それまでおとなしく寝ててくださいねっ。」
「あいあい、了解です!」
「俺も寝ますから。気持ち悪くなったらトイレ行ってくださいよ。」
と彼女に言って、押入れから寝袋を取り出してもぐりこむ。
なんで俺が寝袋なんだよ・・・。
この時点では、半分切れ気味な俺。
寝袋に入ったものの、気が立ってなんか眠れず。
彼女はいつの間にか寝息を立てて寝ている。
少し時間が経つと、なんとなく腹立ちもおさまってきた。
俺らより年上だよな〜。OLさんかな?彼氏とかいないんかねぇ。
などと考えながらぼんやり。
ふむふむ、よく見ると結構かわいいかも。
高田真由子
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