TOP
3次ページ→

女流プロ完敗
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)60(・A・)49

このレポートは実在の人物、団体等とはなんの関係もありません。
初めてコンピューターがプロ棋士に勝てるかと話題になった清氷女流プロと将棋ソフト
「なゆた2010」の対戦は、清氷プロの奮闘もむなしくソフトの勝利に終りました。
対戦後はソフト制作関係者、将棋関係者の垣根をはずした交流の場となり、和気藹々
のうちに閉幕いたしました。
その後、米永連盟会長の音頭とりで行われた将棋関係者のみでの二次会の様子を
レポートいたします。
まず米永会長からのご挨拶。
「今回の対局につきましてはプロ将棋とソフトの関わりという観点から、私も会長として
悩みに悩みましたが、昨今のソフトの進歩から、このような対局をいつまでも行わずに
おくというのでは、社会の要請にこたえられないものと考え苦渋の決断をしたもので
あります」
「プロ将棋界の面子にも関る問題であり、男子プロが敗退した場合には将棋界の発展
にも影をさしかけかねないということから女流の清氷プロを指名させていただいたわけ
ですが、ご覧の通り皆様の期待に沿えない結果となったことは誠に遺憾でございます。」
「然しながら、私も会長として何の確信もなく清氷プロを指名したわけでも、清氷プロも
何の覚悟もなく、この舞台にたったのではないことを皆様にはご理解いただきたい」
「この対局にあたり私は清氷プロから「負けたら脱ぐ」との決意の表明をいただいて
おりました。 」
「この乙女がです。その決意やよし、ここまでの覚悟で臨んで負けるわけはなかろう。
そう私としては信じ、全てを清氷プロにお任せしたわけでございます」
「私としては清氷プロにこの結果をもって罰ゲームのように約束の履行を求めるもの
ではありませんが、プロとしての勝負の厳しさという意味から、清氷プロがこの場を
もちまして、潔く自らの責任を果たせなかったことへの謝罪をするものと信じております」
米永会長に即されるようにして、雛壇にあがった清氷プロの顔は蒼白というくらいに
青ざめ、足取りも心なしか震えているように感じられた。
「清氷でございます。 本日は皆様の温かい応援をいただきながら結果をだせず
本当に申し訳ありませんでした。」
「起きてしまったことは元に戻しようもなく将棋界の名誉に傷をつけてしまったことは
どのようにお詫びしても済まないものと存じてはおりますが、今の私にできることは
この
3次ページ→
TOP