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した。
わざと乳房が少し歪むくらい強めに揉みながら、その乳首に吸い付くと、敏感に反応して「ピクっ、ピクっ」と身体を痙攣させて悶えています。
その晩、身に着けていたシャツを剥ぎ取り、長めのデニムのスカートを捲り上げて、下着を抜き取ると水色のパンティの股間部分にはネバネバの興奮の印がはっきりと残っていました。
「いや〜〜、もう意地悪なんだから」
それを指摘すると、顔を真っ赤にして、拗ねた様子で怒りながらも強く抱き着いてきます。
それに構わず、ムッチリとした太腿から手を滑らせ、奥の院に指が到達すると、そこは予想通り、いやらしい淫汁で溢れていました。
割れ目から溢れ出る淫汁を掬いあげながら、指先でクリトリスを刺激すると、「あっ〜〜、ああっ〜〜」と憐れもない声で鳴き始めます。
股間を弄られるたびに腰が淫乱な商売女のようにクネクネと蠢いていました。
普段の清楚な妻とのギャップに、まさに「萌え」です。
そして、淫唇に指を差し込み、中を掻き廻します。
指先はすぐに、中逝きスポットを的確に探り当てました。
もう恥ずかしさせえもなくなったのでしょうか?
メスの本能丸出しの露骨な腰のうねりが止まりません。
「ちっ、ちょっと、ストップ、ストップ、止めて、やめて」
「ん?」
「このままだと、逝っちゃう、逝っちゃうよ、止めて」
もちろん、やめません。。。無視します。
「止めて、お願い、お願いです、あっ、逝く、逝く、逝く〜〜〜逝っちゃうよ〜〜〜」
脚をピンっと突っ張らせて大きく仰け反った瞬間・・・、ガク、ガクと崩れ落ちるように脱力しました。
どうやら天国に昇ったようです。
でも、まだ当然、容赦などしません。
全身の力が抜けてグニャグニャになった身体を無理やり起こすと、正面から抱き合うような体位を取りました。
対面座位と呼ばれる体位です。
抱っこするように膝の上に抱え上げると、いきり立った男樹を股間に突き立てます。
「うっ、うぐっ、うぐっ」
少し曇った動物じみた呻き声を挙げて妻はその欲望の塊を受け止めました。
「あなた、好き、好きよ、好きなの」
意識朦朧のまま、あらたな挿入をされ、譫言のようにつぶやいています。
この体位はお互いの顔が見えるだけでなく、キスやハグなどのセックスコミニュケーションを取りやすい体位、つまり、女性に精神的な満足感、精神の安息を与えられ易
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