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ました。
男たちは、そのレベルの高さを表すように、全員、話上手で、進め上手、美味しい料理に、お酒もどんどん進みます。
最高の気分ですが、もちろん、「あと!」があるんです。
つつがなく、夕食は終わり、大きなリビングに移動して飲み直しとなりました。
そこでは、他愛もないパーティゲームが始まりましたが、なぜか思いのほか男たちは真剣モードです。
あとで分かったのですが、このゲーム、実は「順番決め」でした。
妻は聖なる夜の貢ぎ物です。
パーティゲームは決着がつき、3人の若い男の内の一番長身の美形さん(仮名)が勝ち名乗りを上げました。
男は周りに囃されて、遠慮しながら妻に近づき、その身体を抱きしめました。
「この人、背が高くて、見惚れるくらい顔が良かった」
部屋の中の雰囲気は今迄の楽しい宴から、一瞬にして淫靡な空気に変わり、妻は緊張で身を固くしましたが、男性に優しくキスをされ、舌を舐られると、次第に力が抜けていきます。
「このまま、プレーが始まるかと思ったら、男たちから、今日はせっかくのクリスマスパーティだから、サンタさんになってって言われたの」
サンタさん???
用意周到、実はサンタさんのコスが用意されていたんです。
「えっ、着替えるの?」
「そう、ここで着替えて」
「ここで???」
「お願い」
もちろん、拒否権は元からありません。
5人が見つめる前でドレスを脱ぎ、サンタさんに変身です。
「恥ずかしくて、死にそうだったけど、実はけっこう興奮もしたわ」
今夜のサンタさんはオッパイ半分以上剥き出し、膝上40センチでパンティガン見えのミニスカのエロサンタさんでした。
「男たちの視線が痛かった〜〜〜、うふふ」
コス妻のエロ姿に男たちは満足の様子。
「今年の中出しサンタさんは美鈴さんです、ありがとうございます」と主催者さんからプレーボール宣言です。
今年の・・・ってことは、毎年、誰かが中出しされてるってことなんですね。
「メリークリスマス!」
まずは1人ずつと、ご挨拶代わりのキスです。
五人五様の舌使いに、妻の顔は興奮で上気して赤らんでいました。
妻は男たちに噛り付くように激しく舌を絡めています。
「それまでも、何気ないふりして、おっぱいとか太腿とかをずいぶん悪戯されてたから、恥ずかしいけど実はもう濡れまくってた」
ついに対戦開始、4対1の戦いです。
「ん
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