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など、まったく関係ありません。
「うおっ〜〜〜〜〜〜」と雄叫びを挙げながら、そのまま鬼突きの連続攻撃です。
一瞬、2人の結合が外れました。
「もう、もう無理、無理」と再び訴えながら、保健の先生さんはベットから這って逃げようとしますが、あと少しというところで、足首を掴まれ、強引に引き摺り戻されます。
そして、本能の教えに忠実に、後ろから襲い掛かりました。
「初めてだから、体位なんて知らないんだけど、逃げたから捕まえて、ちょうど後ろから狙える感じになったから、うしろから入れたってだけだった」
私の人生初バックは逃亡しようとした女への罰でした。
尻に乗られ、背後から若い男樹に串刺しにされた保健の先生さんが、もう堪らないという様子ですすり泣いています。
その涙は、打ち寄せる快感のせいなのか?それとも、年の離れた若い、若い男に後ろから犯される屈辱からなのかは分かりません。
すでに夕刻に近い時間です。
「終わり、終わりにして」
先生から何度も言われましたが、私は、あと少し、あと少しと行為をやめませんでした。
「もう、帰ってくるからまずい、もう帰りなさい」
最後は強く言われて、私は渋々、その身体から離れました。
すでに何度となく射精を受け止めた先生は慌ててシャワーを浴びています。
「今日のことは秘密よ」
しつこいくらい、そう先生に念押しされてから帰宅です。
私の初体験は終わりを告げました。
「あなた、その関係ってそのまま終わるの」
私の告白に聞き入っていた妻が初めて口を開きました。
妻の顔は興奮からか、紅潮しています。
「若い、若すぎる男の子がそんなこと覚えたら、あとが大変な気がするんだけど」
「図星だね」
「先生との関係はどうなるの?」
「そのあとは・・・」
出典:妻を盗聴
リンク:http://tumatanin.blog.jp/
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