昔の彼女の今の彼氏が絶倫で・・完結編

2008/01/17 09:56 登録: えっちな名無しさん

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の続きです

「やっちゃうって・・何回もするのか?」
Kちゃんはすでに真っ赤になった顔をヘラヘラさせながら
「何回もするんですよ、って見たわけじゃないけど」
おんなじやつくださーい、とKちゃんは店の人に言った。
「飲みすぎじゃない?」
こんな恥ずかしい話、飲まなきゃ出来ないもん、と
言いながら、Kちゃんは話を続けた。

腰の動きがね、とKちゃんは俺の腰を軽く叩いて笑った
「先輩と全然違うんですって」
「そういうこというのかあいつ・・。」
あ、傷つきました?と全然気にしてないKちゃんは笑った。

「初めの頃はひたすらズンズンズンズン突かれて正直気持ちよくなかった
らしいんですよ」
俺はA子が、あのガタイのいい馬原君に乗っかられて、やられている姿
を想像して少し立った。
「そうなんだよ、あれはさ、ただ動かせば良いってわけじゃないだろ?
Kちゃんもそう思うでしょ?」
しりませーん、と彼女は笑ってピーナッツをぼりぼりかじった。

でも馬原君って超真面目なんですよ、と彼女は話を続ける。
ふーん・・と俺は適当にうなづいて、さっきからちらちら眼に入る、
Kちゃんの組んだ脚が気になりはじめた。ストッキングってエロイよなあ・。
「何回かしてるうちに、A子が反応する動きがあったら、それを学習して
次に生かすらしいんですよ」
「反応する動きって何だよ?」
「ほら、例えばここを」といいながら、Kちゃんは俺の二の腕を触った。
強く握られながら、ちょっと右側をゆっくり突かれたらすごく気持ちいいとか、
あるじゃないですか、とKちゃんは熱弁を振るった
「うーん・・。あいつってそうだったのか。俺気付かなかった」
「あ、A子がそうなのかは知りませんよ、今のはたとえ話」
ふうん、と俺は酒を飲み、リスのような顔をしたKちゃんが、二の腕をつかまれながら
ちょっと右側を突かれてあえいでいる姿を想像して、また立ってしまった。

「でもさ、悔しいけどそれっていいことだろ?なんていうか、、あいつも、、その、
気持ちよくなるわけだし」
でもでもでも、とKちゃんはサラダスティックをつまみながら言った。
「例えばバックでも、」
俺は昔、旅行先でA子と立ちバックをしたことを思い出した。馬原君もあの形の良い
お尻に爪を立てて突いたのか、と思うと俺は悔しくなってきた。
「腰を掴まれてて、急に太もも触られたり、頭に手を置かれたりしたらビクって
したりするでしょ?そういう動きをしっかり覚えてるんですよ、馬原君は」
俺はKちゃんが後ろから腰を掴まれて、ビクってしている姿を想像して激しく
立ってきた。

「よくわかんないよ。なんで別れるの?」
「いきすぎると疲れるんですよ、先輩」
「はあ・・」
馬原君はA子にベタぼれだったらしく、とにかくA子に会うことを最優先させていて、
毎週毎週デートデートデート・・。
それもほぼ一晩中やられっぱなしのいきっぱなし(Kちゃん談)
「あのこも口でしてあげたら少しはましになるかって考えて、」
「でも、あいつその、フェラチオあんまり好きじゃなかったし、その、上手くもなかったぜ」
別れた彼女のことをそういう風に言うのはどうかと思いますね、とKちゃんは
いきなり怒った。なんのこっちゃわからん・・。
「前の彼氏が好きだったんで、まあ少し教えたんですよ」
「誰が?」
「私が、私の前の彼氏がフェラ好きだったの」
だいぶ酔っ払ってるな、このこ・・。
で、どうなったかというと、フェラで逝ってしまった馬原君は、それに感激して
A子が失神するまで、その、
「舐めてくれたんですって」
「ふううううん」
俺はしだいにどうでも良くなってきた。
「Kちゃんは好きなの?」
「何がですか?」
「舐められるの」
「先輩は?」
「Kちゃんのなら好き」

一時間後、俺はKちゃんの二の腕を掴みながら、ちょっと右の方を突いていた。
ただ、Kちゃんは彼氏がいるらしく、それっきりだった。









出典:オリ
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(・∀・): 47 | (・A・): 65

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