義田

2008/02/02 18:09 登録: えっちな名無しさん

1 :名無しさん@実況は実況板で:2007/06/24(日) 21:09:25 ID:5hMMYtXX
イチロー「好きだったの」
松井秀 「ボクもだよ」
イチロー「愛してる」
松井秀 「俺だって」

イチロー・松井秀「今夜は二人のランデブー」

吹き乱れる花吹雪。
二人は夜の街・新宿歌舞伎町へと消えていった・・・・・・


2 :名無しさん@実況は実況板で:2007/06/24(日) 21:14:22 ID:OFmZX7bE
歌舞伎町には義田がいた。


3 :名無しさん@実況は実況板で:2007/06/24(日) 21:21:46 ID:FdjM6Z4R
義田「イチロー・・・俺という男がいながら・・・・」

バッティングセンター前で二人を発見した義田は一人そうつぶやいた。
義田の股間はいまにも破裂しそうなくらい勃起していた。
しかし、二人は義田には気付いていない様子だった。




6 :名無しさん@実況は実況板で:2007/06/24(日) 21:45:24 ID:BeO2CSyQ
二人の後を追いバッティングセンターに入る義田。
これから用事があるし、尾行のようなマネはしたくはなかったがどうしても二人が気になった。


7 :名無しさん@実況は実況板で:2007/06/24(日) 21:48:38 ID:9kBilICl
中にはいるとすでにイチローがバッティングをしていて松井がそれを後ろから眺めていた。

イチロー「今日は調子がいいみたいだわ」
  松井「凄いじゃないか。全部芯に当たってるよ。バットがいいのかな(笑)」
イチロー「ヒドーイ!!」


8 :名無しさん@実況は実況板で:2007/06/24(日) 21:52:25 ID:QKk3wSBe
仲の良さそうな姿をみて義田は嫉妬した。
そしてあえて隣のゲージで自分もバッティングをはじめた。
お金をいれ、ズボンとパンツをズリ下ろす義田。
向こうから120キロのボールが飛んでくる。

義田「痛い・・・・・・・。イタタタタ・・・・・」

そう彼は自分の夜のバットでボールを打ち返そうとしていたのだった。
しかし、しょせんはペニスである。浅いセンターフライ程度の打球がやっとだった。


9 :名無しさん@実況は実況板で:2007/06/24(日) 21:59:27 ID:QKk3wSBe
義田「アギャーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

12球目だった。
球との距離を見誤った彼は、キンタマに当ててしまったのだ。
膝から崩れ落ちる彼の股間からは感覚が消えていた。
そして一人こうつぶやいた。

義田「これは二つの意味でデッドボールだ・・・・・・・」




21 :名無しさん@実況は実況板で:2007/06/25(月) 02:50:59 ID:s1mNHBW4
>>1
ダウト

松井の方が年下
イチローは「秀喜」と呼ぶし松井秀は「イチローさん」と呼んでいる
ちなみに高校時代に松井はいつも1番風呂を使うイチロー先輩を
誰よりも早く風呂場で待ち構えていた。もちろん全裸な




44 :名無しさん@実況は実況板で:2007/07/09(月) 03:41:09 ID:5GIg9Zeq
義田「松井さん、これ、誕生プレゼントの花束です」
松井「男の人から花束もらうのって初めてかもしれない」

まんざらでもない松井。しかし心中憤怒する義田。
実のところこの花束はイチローから松井へ送られたものであった。
醜い嫉妬から名を伏せて渡した義田を激しい後悔が襲う。


義田「松井さん、いえ何でもないです」
松井「ケーキはないの?」

義田はケーキを作ってあげる約束をして球場をあとにした。
心は晴れやかだった。




50 :名無しさん@実況は実況板で:2007/07/12(木) 00:18:15 ID:Uj2hFg3h
清原「イチローがダイヤモンドをしなやかに回る姿は美しく感動的だった」
松井「清原さん、僕には言ってくれないんですか」
清原「ヒデキ・・・」
松井「清原さん・・・」
義田「松井さん・・・」

松井「おまえ帰れよ」


義田は夜の街へ溶け込むように消えていったふたりの後ろ姿を
ただただ見続けることしかできなかった。

ケーキは腐っていた。




55 :名無しさん@実況は実況板で:2007/07/13(金) 07:42:50 ID:mdzZO2w4
義田「オールスターすごかったですね」
イチロー「おまえ帰れよ」


義田は震えた。松井への花束を己からの物だと偽ったことが
この男には見透かされているのだ。なんと恐ろしい男か。
そんなところがまた堪らない。

義田は再び震えた。




59 :名無しさん@実況は実況板で:2007/07/13(金) 11:18:03 ID:rXI8Rbso
サンフランシスコのとあるレストラン。一人イチローを待つ義田。約束の時間はゆうに一時間は過ぎている。

ウェイター「お客様。本日のご予約はキャンセルいたしますか?」
義田「もう少しだけ待たせてください。今日は大切な日なんです。」

義田は懇願した。
おもむろに義田の携帯が鳴る。

義田「もしもし」
イチロー「ごめん。なんかジュニアがポロリして、もう少しかかりそうなんだ。」
義田「え?何?」

義田は少し前かがみになった。

イチロー「それでポランコとかが…」
義田「ポコチンッ!?」

義田はがちがちになった。

イチロー「だから少し遅れるよ。ちゃんとサンタナに送ってもらうから。」
義田「キャンタマっ!!うっ!!」

義田は果てた。





61 :名無しさん@実況は実況板で:2007/07/13(金) 15:02:18 ID:rXI8Rbso
イチローの携帯ごしに文字通り夢の球宴を愉(悦)しんだ義田は空路ボストンへ向かった。
そう、フェンウェイであの青年に逢うために。

義田「松坂さん、イチロー選手との対戦はどうでしたか?」
松坂「そうですね、まあ感慨深いものがありましたけど、今日は自分の出来が悪すぎました。」
義田「日本時代と比べてイチロー選手の印象に変化はありましたか?」
松坂「相変わらず偉大な選手という印象は変わりませんが、日本時代よりも若干バットがねたかのと。」

義田は松坂のたわいもない一言に激昂した。

義田「こら、DICE-K、イチローのバットがねてるてどういうことやねん。イチローのバットは毎晩直角やぞ。」

絶句する松坂。傍観するしかないフランコナ。勃起する義田。

その時会見場のドアが開いた。




69 :名無しさん@実況は実況板で:2007/07/14(土) 08:26:13 ID:7wRDse0k
会見場に入る彼をスタンディング・マスターべションで出迎える義田。
総立ちの観客と義田。


70 :名無しさん@実況は実況板で:2007/07/14(土) 22:29:27 ID:ke0Rlnke
義田「イッキュウ、イッキュウ、イッキュウ!あんたはいつもそうだッ!」
イチロー「おーよしよし怖いお兄ちゃんですねー」
イッキュウ「ワンワン」


義田は諦めた。

出典:イチロー「松井さん・・・」松井秀「イチローくん」
リンク:義田「イッキュウ、イッキュウ

(・∀・): 14 | (・A・): 28

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