乗っかってた・・・それも出されてた2
2008/02/07 11:27 登録: えっちな名無しさん
何回も投稿するのはいろんな方に迷惑だと思って躊躇してたんですが
投稿後コメント欄を見させて頂いて誤字脱字が多い事をご指摘して頂き
有難う御座いました。また文章全体が読みにくくて申し訳ありませんでした。
コメント欄>>4さん
そうなんですよね。兄貴は凄いいい人というか、真面目で仕事もきっちり。
だけど、遊び所を心得てて面白い人で人望も厚いです。
反面妹は劣性遺伝なのか?と・・・金はルーズ、身体もルーズ、生活も・・・
コメント欄>>16さん
冷静というか、冷めてるんだけど熱いものは胸にはありました。
けれど、きっともう元には戻れないと悟ってたんだと思います。
薄情ですが、次はいい子いるさ!みたいな希望を考えてました。
コメント欄>>28さん
裁判とかは考えてないです。3ヵ月の付き合いで特にこれといって財産を
失ったわけではないのでそれは見合わせです。さらに相手の修君の会社とか
突撃しようかな?とかも思ったんですが、昨日知ったのは修君は
奥様の父親の関連企業なんでとっくに首にされてると思います。
コメント欄>>30さん
おっしゃる通りです。馬鹿な女に引っ掛かりました。
最初のアプローチが飲み屋で仲間同士で飲んでる時に
向こうも友達と来ていて、たまたま意気投合!みたいなノリでしたので。
コメント欄>>40さん
君つけなのはある意味「軽蔑」の意味です。気軽に年下に言う「君」ではなく
年上に対して「君」ですから、ご理解の程お願いします。
コメント欄>>42さん
ワイヤーロックはダイヤル式。自転車側の固定鍵は投げ捨てました。
太いワイヤーを八の字にして掛けると本当にドアノブが回らないのには
自分でもびっくりでした。
昨日の夜、ネカフェで投稿してから漫画読んでしばらく居眠り。
お兄さんからの着信バイブで目が覚めると午後五時ちょいまわったあたり。
メールで今ネカフェなので電話ダメですと伝えると
すぐさま返信が来た。
着信。
「妹が突然職場に押しかけて喚いてる。なんかしたのか?」
送信。
「知りません。会ってないですし。メールも無視してます。」
着信。
「俺はお前に彼女が出来たよ、と言ったのがまずかったかな?ww」
送信。
「お兄さん・・・それ火に油じゃないっすか?ww」
着信。
「まぁいいや、追い返すからこっち来いよ。飲もうぜ今日」
送信。
「らじゃ」
二人から貰ったお金で日頃お世話になってるお兄さんに
少しでもお礼が出来ればと思ってたんです。
ネカフェを抜け出してお兄さんの家に行く途中に再び元カノに発見される。
元「ちょっと!なんで○○だけ幸せな訳?」
俺「えっ?なに?誰あんた?」
元「ふざけないで!彼女出来たってどうゆう事?」
俺「う〜ん、お前より背が高くて、かわいくて、おっぱいでかくて、慎みがあって
簡単にオマタ開かない子ww、だけど俺には身体も心も尽くしてくれる子」
元「ふ〜ん良かったね!でも幸せになんかさせないし・・・お金返して!」
俺「だってお前、修君と暮らすんだろう?その為に俺に見せたんだろう?中だし場面」
元「お金!返してよ!もう別れたんだから関係ないじゃん!」
俺「修君の金が無くなったら即バイバイかよww」
元「違う!彼は今一番辛い時期なの!私が離れてないとダメなの」
俺「おまえ振られたんじゃんww」
元「違うね!なに間違った事言ってるの」
俺「もういいじゃん、終わったんだし。金なら返すよお兄さんに返しておくから」
元「いやだ、今返して、私が渡した30万」
俺「増えてね?www」
元「利子」
俺「謝罪金に利子も何もねぇだろ!」
元「彼女と上手くいくといいね!!私の身体とか忘れられないだろうけどww」
俺「はぁ?」
元「どうせまた甘えてさせてもらおうとか思ってるんじゃん?」
俺「あのさ、身体じゃないの!それにお金でもないの!お前の身体なんてとっくに
忘れてるし、今の子の方がいいに決まってるし、比べたら相手に失礼だしね。」
ここで思いっきりぶんぶんと振り回したバッグを室伏ばりに投げつけてくる。
元「死ねよ!死ね!兄貴もろとも死ね!」
俺「お前!俺の悪口なら許すが、お兄さんの悪口なら許さないよ!」
元「うるせぇんだよ!」
俺「じゃね、もう話す事ないし。修君と快感中だしライフを満喫してくださいね〜」
元「待てよ!こらぁ!」
俺走って逃げた。
お兄さんの家のピンポン超連打。
ガチャと開ける頃にはもう後ろに迫ってる。
お兄さんが顔を出した瞬間、俺捕獲される。
怒りに満ちた兄貴の顔が・・・
「てめー!また来たのか!ゆるゆる女!」
あんたは凄い、実の妹に向ってゆるゆる女と言ってしまうのが凄いです。
がばぁと髪の毛掴まれてずるずるとまた引きずられる元カノ
「お前なぁ、俺とはもう縁がないんだ、次来たら実家に帰すからな!」
「うるせぇな兄貴!放せよ!」
「○○に付き纏うな。いいな?次見たり聞いたりしたらまじで俺本気になるぞ」
お兄さんと元カノががやがややってる最中に俺の携帯に着信。
修君の奥様からだった。
今日暇ですか?と聞かれて少しなら暇ですと答えると、経過をお知らせしたいという事で
またいつものファミレスでコーヒー飲みながらお話タイム。
お兄さんには話してくると告げて来たが、元カノがどうなったかはこの時点では不明でした。
奥様と話していると(文ですと長くなりそうなんで箇条書きにしますね)
・修君は奥様の父親の関連企業に就職している?いた?
・今現時点では連絡も取り合っていない。手続き書類も溜まったまま。
・奥様としては、やり直す事は絶対に無い。
・奥様の実家には報告済み。お父様がキレまくり。
・修君の足取りは元カノが知ってるはず。聞き出したい。→俺拒否
・元カノから修君の携帯に電話が掛かってきている。出ていいか?→勝手にどうぞ
・迷惑かけた分の俺からの請求額を教えて欲しい。→俺いらないと回答
・お父様からも直接謝罪したいとの申し出。→なぜ?だって関係ないじゃんお父様。
・我が家の揉め事で他人様に迷惑かけた、謝罪はお父様と私とでします。→断固拒否
・でも、でも、お父様はもうこちらに来てます。→えっ?
・あと5分程で車で来ます。→俺帰るよ!やだよ!
・到着です。→な!なんで!なんで??
あの、そのファミレスに似つかわしくない黒塗りの運転手付きのお車はなんですか?
・お父様席につく →お互いご挨拶。突然の謝罪会見。
・二人して頭下げる、いい紳士が頭下げてる事にファミレス客呆然。
・俺も謝罪。修君に貰った金を返す。→受け取らない。
・お父様の懐からもっと厚い封筒が! →俺受け取れない。
・受け取ってください、いやいやダメですでしばらく談笑?
・お互いの封筒を交換するというなんとも奇妙な決着に。
・俺まだ中身見てない・・・見てもここには書けないと思います。
・お父様もう一度頭を下げるとお会計をして出てゆく。→俺ぽかーん
・お父様の名刺を眺める。→ありえねぇ
奥様とファミレスを出る。
また連絡しますという前にメルアド交換する。なんか変だよね??
お兄さんに電話して待ち合わせして飲みに行く事に。
行きつけの飲み屋で前にも4人で来たことがある飲み屋。
そこへ再び元カノ乱入!兄貴曰く追い返したのになんでここに居るんだ?あいつ!
ここで再び箇条書きに
・修君と奥様がついに電話コンタクトしたらしく経緯を話したらしい。
・それで修君から元カノに連絡がいったらしく、お父様とのやり取りを聞かれる。→俺言わない
・死ね連呼。→兄貴に店の外に追い出される。→常連客から冷たい目。
・しゅんと大人なしくなって元カノ再び登場。→やつウーロン茶
・「だって、私○○が好きなんだもん」と嫉妬心爆発のすすり泣き発言。
・経緯を辿り自分が悪いと納得した模様 →兄貴呆れてぽかーん
・兄貴の実家に帰れ発言に再び狂喜乱舞 →俺お会計、兄貴連れ出し。二度と行けない店に・・・
公然と「ねぇ○○、エッチしようよ!」とか兄貴の居る前で言っちゃうというのは
もう完全に頭がイかれて病的なものになってる可能性ありだと思います。
お兄さんに言われて俺は自分の家に帰りました。
お兄さんと元カノがどうなったかは今日現在ではわかりません。
お金が入ってるだろう封筒も机の上に置いたままです。
なんだか会社にも行く気が失せて、今日は有給休暇を使い街を久しぶりに
散歩したいと思ってます。
たった3ヵ月の短い付き合いだったけれど、こんなにも多くの人を巻込んで
ぐだぐだに絨毯爆撃の様に破壊してゆく元カノを思い出すと
会いたいとか、愛しいとか、どうしてるかな?ではなく
哀れみが浮かんできます。
今まで自由奔放に1人暮らしを楽しんで
男とやりたいだけやって、好きなだけ遊んでと言う生活リズムが
狂った時、人はこんなにもダメになってしまうものなのでしょうか?
それとも、バレるはずがない、私は上手くやっている。なのになんで?という
崩壊が元カノの精神的な面を浸食しているのでしょうか?
まだ答えは判りませんが、そんな事を俺が考えても仕方が無いので
気分転換をしに自転車に乗ってゆらゆらしてきます。
皆様こんな事を書いている俺を応援してくださり有難う御座いました。
ここで少しでも心情を吐露出来たお陰で気分的にも楽になりました。
こんな俺から言うのもなんですが、皆さんに幸あれ。
出典:はやく限定解除で
リンク:卍解したい

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