祐クンの性春?

2008/02/16 02:33 登録: えっちな姉さん

前編:祐クンの性春
http://moemoe.mydns.jp/view.php/10823

祐クンとのその後です。
予想通りエッチないたずらがどんどんエスカレート。
私は次第にイトコの祐クンのおもちゃに。

数年前の夏休み。
祐クンも『お姉ちゃん』とは呼んでくれなくなり、だんだん生意気に。

「姉さん、買い物付き合って。」
祐クンが目をキラキラさせて言う。
何かイヤな予感。
だいたいこんな時は何かたくらんでる時だ。

「ミニスカートはいてよ。」
ほらきた。やっぱり。

「ねえ、はいてったら。姉さんフリルのやつ似合うから。」
ウソつけ。絶対何かたくらんでる。
私はミニをシブシブはいた。

「ねえ、パンツ脱いで。」
「!??」

何をっ?
今日は風があるのよ!。人前で大事なものが見えちゃうじゃん。

しかも、しかもだぞ。
前の日にしっかり剃られてるし。

もし、万が一のことがあったらもうお嫁に行けない。
どうしてくれるんだ?。祐クン私をもらってくれるんか?

「さあ、行こうよ。」
...

なぜ私はいつも彼の言いなりなんだろう。もうイヤ。
うわ、風強っ。
やばいって。マジで。

タイトならまだしもヒラヒラするやつだぞ。
...だから祐クンはこれをはかせたんだろうな。

私は前と後ろをしっかりとおさえながら歩いた。
もう、どう考えても不自然。
これじゃパンツはいてないのを主張してるようなもんじゃないか。

めっちゃ祐クン楽しそう。
ちくしょー。
変な汗出てきた。

「姉さん、普通に歩いてよ。」
お前なあ、警察に捕まるぞ。

電車に乗っても緊張しっぱなし。
今日はヘトヘトになりそう。

やっとパルコについた。
げっ!エスカレーターに乗るつもりか?

「祐クンお願い。私の後ろに立って!」
「うん。」
よし、素直に言うこと聞いた。

ん?何か涼しい...
え!??スカートのすそ持ち上げてる!
「ちょ、やめてえええ!!」

絶対だれかにケツ見られた。
ああ...どうしよう。
もう立ち直れん。

それからというもの祐クンはちょくちょく私のスカートのすそを...。
その度に私はドット変な汗かいて。
...はあ、疲れた。もう帰りたい。

「買い物終ったよ。姉さんは何も買わないの?」
...わたしゃそれどころじゃないよ。

再び外へ。
風吹いてる。
やめてくれえええ。
また変なカッコで歩くんか?

「こっち行こうよー。」
何か人気のない道に来たなあ...。
こら!股間をさわるなって!

「わあ、すごい濡れてる。」
「...」
...ええ、どうせスケベですとも。
シクシク...。


数日後...

「姉さんちょっと付き合って。」
何?またパンツ脱ぐのか?

「今日はパンツはいてていいよ。」

ホッ...
やっとまともなデートができる。

「姉さん、これ。」
「ん?何これ?」

ピンクの玉みたいなものにヒモがついてる。
その先に小さい箱みたいなものが...

げっ!?
これはもしや...
リモコンバイブ?

「...」
もう何したいかわかったぞ。
それにしてもこんなのどこで手に入れたんだ?

「これつけて。」
いやっ。絶対イヤ!!!
歩けなくなる。こんなのつけたら。

「ダメ?」
ダメっ!!

「そうかあ。じゃあ、クラスの女の子誘ってどっか行こうかなあ。」
こ、こいつ...
思わず歯ぎしり。

これってパンツの中に入れるの?
「この玉がクリに当たるようにして。」

セット完了。
ああ、またゆううつな一日になりそうだ。

「本屋つきあって。」
というわけで外へ。

ん?
祐クン手に何か持った。

やばい!
スイッチ入れる気だ。

あっっっっ!!!

足に力が入らない。
やめてええええ!!

「姉さんどうしたの?」
いいかげん殴ったろか?こいつ。

はあ、やっと止まった...。
私の心臓も止まりそうになったわ。

やっと本屋へ。
リモコンの電波が届かないとこへ。
あそこで雑誌を見てよう。

あっっっ!!

いやあ、こんなとこまで電波届くの?
やめて、マジで。イキそう...。

はあ、止まった。もう死ぬ。
これならひと思いに殺してくれた方がマシだわ。

「姉さんは何も買わないの?」
...もう、それどころじゃないっての。

「じゃ、帰ろ。」
ああ、早くバス来ないかな。ウチに帰りたい...

あっっっっ!!!

くううううう...
またスイッチ入れやがった。

何...?今度は長い...
いやあ、イキそう...

「祐クン...止めてぇ...。」
「だーめ。」

ああ、ダメ...イっちゃうぅぅ。

「ううううっ」
「姉さんどうしたの?ガクガクしてるよ。」

は、初めて外でイッた...。
ダメ...刺激強すぎる。

はあぁぁぁ...バイブやっと止まった...。

人間ってこうして洗脳されてくんだ。
もう私、完全に壊れた...。


また数日後...。

「祐クン今日は暑いねー。」
「うん、夏バテして食欲ないやあ。」

ウソつけ。夕べは焼肉バクバク食ってたくせに。
だんだんコイツが信じられなくなってきた。

「姉さん、コーラ飲みたい!!。」
「はい、どうぞ。」

私はコーラをコップについで彼に渡した。
その時だった。

「あっ」
祐クンはそのコップを自分のひざに落としてしまった。

「ゴ、ゴメン!!」
私がちゃんと見ないで渡してしまったばっかりに。

あ、祐クン怒ってる...
「どうすんの?これ?」

「ゴメンね。祐クン。今日一日言うこと聞くから許して。」
「ホント?」
「うん。ホント。」

「じゃあ姉さん、とりあえず裸になって。」
え?裸?まさか裸で外に?

「ちがうよ。ちゃんと着る服あるよ。」
ほっ。
やっと..やっと..祐クンとまともなデート...。

「これ着て。」
え?何これ?グレーのワンピース?
ファスナー?

え?これってノースリーブ?。けっこう生地が硬めね。
でも、すそがひざ上だ...。

仕方なく私はノーブラノーパンでそれを着てみた。
「わあ、似合うじゃん。」

前にファスナーがついてる。
こ、このファスナーって上からでも下からで開くやつじゃん。
開けると全開になってしまう!!

どこでこんな服見つけたの?
いくらすんのこれ?
高いんじゃないの?
どこにそんなお金持ってたの?

「コンビニ行こ。」
ちょ、ちょっと待って。これじゃ乳首がわかっちゃうって。
「いいのいいの。」
やめてえええ。

「下10cmくらい開けてよ。」
そんなとこにスリット入れちゃだめえええっ!!露出キツイってえ。

そのまま歩いて近くのコンビニへ。

「ここで雑誌読んでて。」
私は雑誌のコーナーへ立たされた。

ほっ。ここなら本の棚があるから前から見られずに済むわ。
雑誌でも読も。

「姉さん、ジッとしててね。」
???

きゃー、ファスナー全開にしようとしてる!!
やめてえええええ!!!

「このまま5分ジッとしててね。」

生地が硬くてめくれないから横から見たらわからないかもしれないけど
前から見たらワレメはモロ。かろうじて乳首はかくれてる。

ひええぇぇぇ!!やめてえぇぇぇ!!
マジで捕まるってえ!!
私はあわてて本棚ギリギリまで近づいた。
もう顔は真っ赤。

足が震えてきた。
横にいる祐クンは平気な顔して本読んでるし。

ちくしょう。うれしそうな顔してチラ見してやがる。
それにしても5分ってこんな長かったっけ?

コーラの罰ゲームがこれなの!?
さては、わざと落としやがったな。きいーっっ!!!
早くファスナー上げてくれえっっっ。



やっとの思いで家に帰れた...。
もう死んだ。
お願い。祐クン私を手厚く葬って...。


出典: 
リンク: 

(・∀・): 111 | (・A・): 58

TOP