嘘つき幼女

珍しくイベントが発生したんだ。
それは、俺が同僚と一緒にダイ○ーに行った時に起こった。

俺はダイ○ーのトイレで尿をたそうとしたわけだ。
もちろん男子トイレ。そこら辺は常識の範疇。
中に入り用を済ませようと不玉をゴソゴソ……ん？
「ユウちゃん、ちゃんと流さなくちゃぁ」
……何で、幼女の声が？
ってか、二人で個室ってなんてプレイ？
「ユウちゃん、臭いよ。ちゃんと流して」
スカトロかよ……。
進み過ぎだろ。
っと、考えていれば、幼女が個室から出てきた。
って、待て！！
俺はまだ尿がまだ……。
｜_?）幼女
( ﾟдﾟ)…俺
幼女はすぐに手を洗って出て行った。
ユウちゃんを置いて。
あれ、ユウちゃんは？って、思うが、俺も用が終わったので退室。
さっきの幼女がそこら辺の商品を見て居る。
ああ、ユウちゃんを待って居るんだなと感心した。
っと、その時、男の子が幼女に手を振って近付いた。
「ユウちゃん遅いよ」
え？
幼女はそう言って男の子と去って行った。
俺はこんな感じ( ﾟдﾟ)
何で？
この店は二階に女子便三階に男子便がある。
だが、しかし、あの男の子は男子便所からは出て来ていない。

ああ、なるほど…

ユウちゃんとやら気をつけなよ。あの幼女は魔性の生き物だ。

俺の推理は違うかもしれない。違ってて欲しい。


あの幼女、もしかして、ユウちゃんとやらに罪を被せたな……。

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