さあ、早く舐めてくださいよ、早く!
2008/03/01 13:49 登録: えっちな名無しさん
833 :水先案名無い人:2008/02/29(金) 11:42:44 ID:47v1Q/hA0
「さあ、早く舐めてくださいよ、早く!」
レナは正座するAカツの前に立ち、むき出しの局部をAカツの顔に突きつけた。
「わかった…。」Aカツはレナの花弁に顔を近づけ、舌を出して、静かに舐め始める。久々の快感にレナの
体がビクンと震える。
「んっ……んんっ……あっ……。」
しかし何か違和感があった。いつもの、痺れるような快感ではなかった。むしろもどかしさを感じる。
「ほら、もっとちゃんと舐めてくださいよ!」
リナは苛立ってAカツの頭を抱えて、自分の股間に押し付けた。Aカツの舌が花弁の中に侵入してくるが、
それでも状況は変わらなかった。
「もういいです! じゃあ今度は馬になってください!」
Aカツは顔をレナの股間から離し、言われるがままに四つん這いになる。レナはAカツの背中にどすんと
またがる。Aカツはそのまま黙って、狭い部屋の中を回り始めた。
「ほら、もっと早く、もっと早く!」
レナはテーブルに置いてあった鞭で、Aカツの尻を打った。Aカツは低く呻き声を漏らしたが、黙って
周回を続けた。レナもそのまま黙りこむ。違う。私のしたかったのはこんなことじゃない…。
今まで、レナは泥酔してAカツに女王様ぶりを発揮したことは何度もあった。しかし素面に戻った時、
その時の記憶はほとんどなく、ひどい姿で失神しているAカツに平身低頭して謝ってばかりだった。
深層意識では、日頃のAカツの仕打ちで抑圧されたストレスがたまっており、酒でそれが一気に爆発する
こともあるが、通常の状態では、やはりAカツはレナにとっての絶対君主だった。Aカツに支配されること。
多少の苦痛のあとに訪れる、めくるめく官能。それがレナにとっては何よりの幸福だった。それが今はどうだ。
Aカツは自分の尻の下で、唯々諾々と、馬になっている。こんな弱々しい姿は、Aカツではない。
自分は今、Aカツを傷つけると同時に、自分自身の幸せをも傷つけている…。レナの瞳に突如涙が溢れた。
「ごめんなさい、ごめんなさいAカツさん! もう、やめてください……!」
834 :水先案名無い人:2008/02/29(金) 11:49:58 ID:47v1Q/hA0
レナはAカツの背中から降りると、いきなり泣きじゃくり始めた。Aカツはそんなレナを呆然と見つめた。
「生意気言ってごめんなさい。もう言いませんから……私、Aカツさんに捨てられたんじゃないかと思って、
怖かったんです……だから、Aカツさんがこんな格好で来てくれたのに、本当はうれしかったのに……
Aカツさんが土下座する姿を見たら、意地悪したくなっちゃったんです……ごめんなさい……。」
「……レナ……。」
「でも、やっぱり駄目。Aカツさんはやっぱり強気でレナに命令してくれなきゃ、Aカツさんじゃないんです。
ごめんなさい。何でもするのはレナのほうです……だから、許してください……捨てないで……。」
大粒の涙をこぼすレナの姿に、Aカツの胸にもこみあげるものがあった。ぎゅっとレナを抱き締める。
「すまなかった。本当にお前には悪いことをしたと思っている。ただ…反省しているから、あまり深く追及
しないでくれるか。俺にも体面というものがあってな…。」
「ええ、もういいんです…。こうしてAカツさんが抱き締めてくれるなら…レナ、Aカツさんを信用します。」
「すまない、ありがとう……。」
「奥さんがいると知っててこういう関係になったんですから、多少のことは覚悟の上です。例え、Aカツさんが
両刀使いだって…。」
「………え?」
「それもPリエさんとああいう関係だったなんて、誰にも言いませんから。一生レナの心にしまっておきます。」
「………!!!………」
どうやら、レナはカトリーヌをPリエ本人だと思いこんでいるらしい。しかし説明するとややこしいことに
なりそうなので、この場は黙っておくことにした。
「あ、あれは……本当に一時の気の迷いでな…。悪い夢を見ていたんだ。今なら断言できる。レナ、お前が一番だ。」
「うれしい、Aカツさん…。いつものように、レナを指導してください…。」
二人はキスをすると、お互いの唇を貪り合う。抱き合ったまま、ベッドに倒れこむ。唇を重ねたまま、Aカツは
レナの下腹部に手を伸ばした。花弁の中に指を差し込み、レナのGスポットを刺激する。
835 :水先案名無い人:2008/02/29(金) 11:50:30 ID:47v1Q/hA0
「んあっ!……あんっ……あっ…はああっ!……あうっ!」
Aカツの指技で、レナの花弁からたちまち蜜が溢れ出す。これだ、この感覚だ。全身を貫く稲妻のような快感。
さっきまでの形ばかりの愛撫とはまるで違う。レナの体は、完全にAカツに支配される喜びを感じていた。
「さっきはあんなことを言っていたくせに、もうこのザマか……馬鹿じゃないのか!」
レナの愛液まみれの指を見せつけながら、Aカツはニヤリと笑った。もうすっかり元のAカツに戻っている。
(これでいい。これでこそAカツさんだわ。意地悪で、勝手で、変態で…。でも私の大好きなAカツさんだ。
お願い、もっとレナをいじめて…。)
レナの心の声が聞こえたかのように、Aカツは愛液に濡れた指をレナの口に突っ込んだ。
「さあ、舐めろ。自分のスケベ汁の味はどうだ?」「むごっ!…んぐ……んんっ!……んっ!」
苦しそうな表情を浮かべながらも、レナの目は喜びに輝いていた。したたる蜜が、レナの太腿をつたわって、
ベッドのシーツも濡らしていく。
Aカツはレナのジャージとブラを剥ぎ取って、全裸にする。右手で再びレナの秘部をいじくりながら、口で
レナの乳房にむしゃぶりつく。さっきの夢を思い出して、レナの体にまた電流が走る。
「あっ、ああっ!……んあっ!」
「大きな声を出すなよ。今、何時だと思っているんだ。」
ニヤニヤ笑ったAカツはレナの口を手で塞ぎながら、逸物を挿入した。すでに濡れきったレナの秘部に潜り込む。
「んんっ!…んっ!……んんんっ!……んーっ!」
激しく腰を動かす。レナも全力でその動きに応える。しばらく体を接していなかったせいか、ほどなくAカツは
絶頂に達し、射精する。レナの体がびくびく震えた。
Aカツが口から手を離すと、レナは荒く息をついた。呼吸が整うと、レナは小声で言った。
「Aカツさん、明日は午後からの騎乗ですよね……もう少し調教におつきあい願えますか?」
「まったく……本当にレナはスケベな女だな。」
二人は抱き合ったまま、2回戦に突入していった……。
※この物語はフィクションであり、実在の人物とはたぶん関係ありません。
836 :水先案名無い人:2008/02/29(金) 13:15:56 ID:c22lIiWM0
オタ小説はオタにしか楽しめないと言う事がよくわかった。
837 :水先案名無い人:2008/02/29(金) 13:20:10 ID:s6/+zldg0
>>836
読まなかったけど、お前のレスでそれが正しい判断だったと確信した
出典:パッカ
リンク:パッカ

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