姉好き
2004/09/22 10:39 登録: えっちな名無しさん
消防の頃、夏休みに親戚の家に遊びにいった。
そこには当時高校生だった従姉妹のお姉ちゃんがいた。すごくキレイになっていた。
もっと幼い頃、よくお姉ちゃんに遊んでもらっていた。
お姉ちゃんは優しくて、時々イジワルする事もあったけど・・・
俺はお姉ちゃんが大好きだった。
親戚の家にきて二日目、俺とお姉ちゃんは家の留守番をする事になった。
その夜、夕食を取ったあとお姉ちゃんの誘いで、一緒に風呂に入る事になった。
お姉ちゃんと風呂に入るのは、多分初めてだったと思う。
俺の心臓は高鳴りっぱなしだった・・・
初めてみるお姉ちゃんの裸体・・・スタイルの良さ、乳房の美しさ、
そして、女性器・・・
俺が初めて性に目覚めた日かもしれない。
お姉ちゃんと湯船につかっている時も、背中を洗ってもらっている時も、心臓の高鳴りは止まらず、顔も真っ赤になっていたと思う。
ペニスが起ったまでは覚えていない・・・
風呂上がり後、お姉ちゃんが近所のビデオ屋に連れていってくれた。
俺はたしかドラえもんの大長編だったかのビデオを選んだ。
お姉ちゃんが選んだのはバタリアンだった。あのゾンビが人間の脳味噌を求めてさまよう、というヤツだ。
俺はこういったホラービデオが死ぬほど苦手で、お姉ちゃんに「恐くてみれない」と言ったが・・・
お姉ちゃんはホラービデオが大好きだった。
こうして二本のビデオを借り、俺とお姉ちゃんは家に帰った。
家に帰ると早速ビデオをみる事にした。
お姉ちゃんが、「夜も遅いからドラえもんは明日みようね」と言うのでバタリアンをみるハメになってしまった・・・
とにかく恐かった。お姉ちゃんの背中にひっついて震えながらみていた。
今でもトラウマになる位、ホラービデオは苦手だ。
お姉ちゃんの話では、俺は泣いていたらしい。小学生にバタリアン、普通泣くだろ?
ビデオも終り、眠くなってきた。
その時お姉ちゃんが、「私の部屋で一緒に寝ようね」と言ってくれた。
嬉しかった。正直一人で寝るのは恐いから。
その夜、お姉ちゃんと一緒のフトンで眠る事になった。
まだバタリアンの映像が頭にあり恐かったけど、抱き締めてくれるお姉ちゃんの体が暖く、夏だけどそれは暑苦しくなく、むしろ心地よく、安心できた・・・
夜中の二時頃、なぜか目を覚ました俺は寝ていたお姉ちゃんをみた。
お姉ちゃんはブラをしていない。心臓が高鳴る・・・
その時俺は、風呂場でのお姉ちゃんの体を思い出した・・・
風呂場でみたお姉ちゃんの美しい裸体・・・俺はその二つの膨らみをパジャマ越しに触れてみた。
それはとても柔らかく、さらなる衝動にかられ俺は、お姉ちゃんのパジャマのボタンを外し始めた・・・
俺は、その美しい乳房にあるピンク色の突起を指先で摘んでみた。
コリコリした感触に俺の身体はもう熱く火照っていた。
それは、夏の暑さのせいではなかった・・・
無意識に俺はその突起を口に含んでいた。
それは初めての味の様で、でもひどく懐かしく、夢中になってくわえ続けた・・・
その時、お姉ちゃんが、んっ!・・と声をあげた様な気がした。
起きた!?俺はとっさに口をはなし、お姉ちゃんを見上げた。
お姉ちゃんは起きる様子はなく、眠り続けている様だった・・・
そして、さらなる衝動にかられた・・・
気付いたら、俺の手はお姉ちゃんの下着の中にあった・・・
うっすらと生えた毛の中ににある割れ目に、指先を入れてみた。
その中は温かく、ヌルヌルした感触が指に纏わりついていた。
俺は完全に興奮していた。もっとこの感触を味わってみたい・・・
と、その時!!
お姉ちゃんの身体が、ビクッ!と動いた。
俺の興奮はもう消えていた・・・
俺は自己嫌悪に陥っていた・・・大好きなお姉ちゃんになんて事をしたのだろう。
きっとお姉ちゃんは気づいていた、怒られる、嫌われる、そう自分を責めていた。
そんな俺をお姉ちゃんはそっと抱き締めた。
何も言わず、眠っているのか起きているのかさえ解らなかったけど、お姉ちゃんは
俺を抱き締めてくれた・・・
俺は涙を流していた。お姉ちゃん、ゴメンなさいと、ありがとう・・・と。
俺はお姉ちゃんの乳首を口に含み、その暖かな温もりのなか眠りについた・・・

(・∀・): 108 | (・A・): 45
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