少年実話

体験談
ソープ嬢と何度か付き合いましたが、
カナリ、キツイというか訳がわからないことが多々ありました。
初めて付き合った子は元彼（８９３）と別れたくて逃げ回っていました。
ある日、携帯電話に「殺されるから、かくまって〜〜！！」と
バイオレンスな電話がありました。
３０分待っても、一時間待っても連絡がない！！
その間、携帯に何回電話しても、ずーっと留守電！！
ヤバイ！と思い彼女の住むウィークリーマンションに
車でかけつけ、決心して部屋へ飛び込みました。
部屋の中はメチャクチャになり、誰も居ませんでした。
それから２週間が経ってから、イキナリ彼女が現れました。
俺の顔を見ると彼女はただ泣きじゃくるだけでした。
その日、ウチに泊まりたいと言うので、泊めました。
「Ｈがしたい！」と言い服を脱いでシャワーを浴びに行った、
彼女の大腿部には蝶の刺青が彫られてありました…。
風呂から上がってきた彼女は相当疲れていたのか、
スグに寝つきました。
次の日、彼女が警察に連れてって欲しいと言うので、
その時は被害届けを出すのかと思っていましたが、
話を聞くと「元彼をホテルで刺して逃げて来た」と告白されました。
２人で警察に行きました。
何日か事情を聞かれましたが、相手方が知らないとの一点張りで、
処分保留となり彼女は拘留を解かれました。
拘留期限切れの日に迎えに行きましたが、
母親が迎えに来たと、担当刑事に言われたので
どこに行ったのかと聞くと？愛知に帰ったとのことでした。
その後、刑事さんが教えてくれたﾌが、
彼女は大手メーカー○○○の一族らしいとのことでした。
もちろん、その後、彼女からの連絡ありません。


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