バックが好きな女

2004/03/30 23:24 登録: もえたろう

196 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:13 ID:Uj96PfJl
会社のエライさんがセッティングしてくれた飲み会。
そこに招待されてたのがM子。
その二週間ばかり前にやった展示会で
外部からバイトで来てもらった子だった。
変な意味じゃなく彼女を気に入ったエライさんが
いつのまにか後日の慰労会っていう名目で
約束を取り付けていたんだとか。
さすがに出世する人は違います。

197 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:14 ID:Uj96PfJl
展示会の時から俺ら若手(二十代は一応こういう扱い)は
「あの娘イイネ!」って意見が一致してた。
すごい美人ってわけじゃないんだけど
上品で穏やかな雰囲気。
長身スレンダーな22歳。
過剰じゃ無い明るさ。
清楚なお嬢さん、ってのが俺の第一印象。
でも裏方で駆けずり回るのが展示会での若手の役目だから
チラっと雑談程度はできても連絡先抑えるまでの芸当は
誰もしていなかった。
それが期待もしてなかった飲み会って形で再会出来たんだ。

198 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:15 ID:Uj96PfJl
ただM子が来るのがギリギリまで確定しなかったそうで
当日になって突然若手男子限定で招集という流れ。
意地悪なことに特別ゲスト有りってことは伏せられてた。
強制参加じゃなかったから、仕事の都合や別口の予定ありとか
飲み会は基本的には嫌いな奴とか、そんなのも多くて、
ほんの数人しか集まらなかった。
後から悔しがってたのもいたな。

200 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:16 ID:Uj96PfJl
さらに俺の幸運は続いた。
俺以外にはそれぞれ事情があって一次会終了で全員自主脱落。
サバイバルレースを戦う必要さえなく俺に棚ボタチャンスが。
二人だけの二次会にお誘いするとすんなりOK。
実はM子も展示会の時から俺がちょっと気になってたんだとか。
普段そんなにモテるわけでもないっていうのにね。
二次会でそれを知って一気に打ち解けた。
そこまでは名字で呼んでた俺もM子さんに切り替え。
今後の継続が見えた俺はすっかり余裕。
今日は紳士的に振舞って好感度up狙いでいいや、って。
いい娘だから大事にしたいっていうのと、
即日ヤラせるような軽い娘であって欲しくないっていう
誠に勝手な思い込みです。

202 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:18 ID:Uj96PfJl
ちょっと浮かれた俺はつい飲み過ぎた。
そろそろ送ってあげるね、と店を出た途端にグラっと来た。
まだ大丈夫そうだが、これで車に揺られたら逆噴射ありそう。
まずいぞこりゃ、とM子を見るとあっちもちょっと変。
どうやら俺と同レベルの危機状況みたい。
いや、フラフラで顔色も悪いし、俺以上だよ。
普段よりずっと飲んじゃったらしい。
それでも自分より俺のことを気遣ってくれるんで愛おしさ倍増。
路上ダブルノックダウンじゃ洒落にもならん。
その隙にM子のみお持ち帰りされたら悲しすぎるし。
お互いに危なっかしい状態って判ってるから
ご休憩/ご商談用の建物へ入るのをM子も反対しなかった。

204 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:18 ID:Uj96PfJl
そこで抵抗するM子を俺は無理矢理ヤッてしまった。
ピンクの粘膜を開かせて指を差し込むと
熱いものを溢れさせながら喘いだ。
「ほらほら、我慢することないよ。体は正直なんだよ」
何時の間にか観念したかのように俺に身を委ねる。
涙ぐみながら俺の指の動きに耐えるM子。
「いい子だ。力抜いて俺に任せて」

206 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:20 ID:Uj96PfJl
さっきの場面は、
じっとしていれば大丈夫と気丈の振る舞うM子を
部屋に着くなりトイレに運んで少々乱暴だったけど
吐かせたところ、でした。予測ついたでしょ?
ここを丹念に書くのもどうかと思って。

その直後、俺も誘発されて逆流させちゃったけど。

209 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:22 ID:Uj96PfJl
だいぶ楽になった筈なんだがM子はずっと涙目。
「こんな姿を見られて恥ずかしい」
「気にしないで。俺だって君の前でやっちゃったんだから」
M子は殆ど服を汚してなかったし俺の方も袖口くらいの
被害で済んでたし。
「嫌いになった?」
「そんなことないって。飲ませすぎたね、ごめんね」
「ううん。こんなにいろいろしてくれてとっても心強かった」
俺はなんとか落ち着いてしまったことで、
今日は無しのつもりでいたHへの欲求、すでに沸騰中。

211 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:23 ID:Uj96PfJl
「まだ苦しい?しばらく横になった方がいいよ」
服を脱いだ方が楽だよ、とまではさすがに言わなかったけど。
それでも上着を脱ぎブラウスの首元のボタンを緩めて
M子はベッドに横になった。
「大丈夫?○○さんも少し横になって」
「うん、そうさせてもらう」
おれもM子の隣に横になって手を繋ぐ。
「M子ちゃん・…君を抱きたい。
でも無理かな、まだ調子悪い?」
返事はないが強く手を握り返してきた。
しばらくして、
「汚れてると恥ずかしいからシャワー・…」
一緒を恥ずかしがるのを無理強いしても得はない。
俺が先に済ませてM子を待つ。

212 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:24 ID:Uj96PfJl
バスタオルを体に巻きつけて現れたM子。
飛び掛っちゃいたいほど。いやいやあくまで紳士でなければ。
巧みに俺の腕をすり抜けてベッドにうつぶせになる。
寄り添って髪を撫でながらキス。
もう酒や胃液の匂いも無かった。
丁寧に磨いてきたんだね。
でもうつぶせって変じゃね?
仰向けにしようとするが協力してくれない。
そして意外な言葉が。

215 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:25 ID:Uj96PfJl
「変なこと言う女だって思わないでね」
「ん?」
「後から・…バックでして欲しい・…」
「ほあ?」
そりゃ俺はバックも好きだよ。
でも正常位も騎乗位も座位も、えっとそれから・…
いろいろ好きなんだよ。
いきなりバックから始めたことってあったか?
ああ、あるか。でもなんだかなあ。
別にバックが変態だとは思わんが、
清楚なお嬢さんイメージがちょっと崩れる。

217 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:26 ID:Uj96PfJl
せっかくいいムードになって初めてのお手合わせ。
オーソドックスに行きたいんですけど。
どうして、って聞いても答えてくれない。
よし、流れの中でなんとかするぞと決意して
背中から行くしかないわけで。
しかしべったりうつぶせになっていられちゃ
タオルを取り払うのも困難。
力づくは嫌だからお願いして彼女に取ってもらう。
これでオールヌード。ただし見えるのは背面のみ。
首筋から背中、そしてお尻と続くラインは色白で滑らかそう。
丁寧に丁寧に手のひらでマッサージっぽく撫でてみた。
見た目通りのスベスベ。
ついでに背骨にそって指圧。
「お嬢さん、ちょっとお疲れですねえ」
要らないギャグはやっぱり滑った。

218 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:27 ID:Uj96PfJl
指圧はさっさと切り上げて唇と舌を這わせた。
最初はくすぐったそうだったM子の反応もやがて変化。
「フフフ・…」みたいだったやつが
「フ・…ウフ…ウ・…ァ、アン・…あっ」みたいな。
でもこれだけで十分な性感を引き出してやれる自信はありません。
一般的なツボである乳首に行くべき段階。
側面から前に手を回して責めるが常道・…なんだが、
M子はビタッと前面をマットレスに密着させて
隙間を与えてくれない。
耳たぶを甘噛みしながら、前にスペースくれるように口説くんだけど
イヤイヤって首をふる。

220 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:28 ID:Uj96PfJl
仕方ないから、耳たぶから背中経由お尻まで唇を密着させたまま
下って行く。
柔らかなお尻のホッペを開いてみるとそこには
チョボンとすぼまった綺麗なアヌス。
舐めるに抵抗はないので舌先を伸ばす。
皺に沿ってチロチロしてやるとピクンと腰が浮く。
「あ、そんな所・…イヤ・…」
「外側だけだよ、乱暴しないから心配しないで」
その言葉に安心したのか力が抜けた。

221 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:29 ID:Uj96PfJl
少しずつだがお尻がせりあがって来た。
お尻だけが。
上半身のガードは緩まない。
クリトリスも目視確認出来たので舌先確認ヘ移る。
「アッ・…アア〜ン・…」
とここまでで一番の反応ぶりに俺も俄然頑張る。
愛液も湧き出して盛り上がって参りました。
内部のお湿り具合と襞具合を指で試したいんですが
微妙な角度でトバ口までしか入りません。
それでも中々に窮屈そうな膣内は濡れ加減も良さそう。
しばらく指マンで奉仕する。
「痛くないよね?」
「ウン・…気持ちイイ・…でも」
「でも?」
「・…入れて・…入れてください」

222 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:30 ID:Uj96PfJl
素直な良い子。
でもやっぱり正面からも愛したい俺は何度目かの折衝。
「M子ちゃん、仰向けになってごらん。
もっとキミを良く見たい」
それでもイヤイヤと首を振る。
「恥ずかしい・…このまま愛して」
どうしてもバックですか?こっちは恥ずかしくないんですか?
よほど何か有るんだと訝しがるも
それでも突入したいとチムポはいきり立ってる。
ここらで可愛い口でもしてもらいたいところだったけど、
妙なモノを押し込んで収まっている胃袋を刺激しちゃ
拙いかなと諦めた。そいつは後のお楽しみということで。
「心配しないで。ちゃんと避妊するからね」
とコンドームを装着しご要望に沿って後ろから。

224 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:31 ID:Uj96PfJl
膝を立ててお尻を高く突き上げるまではしてくれない。
うつ伏せで全身を伸ばしたまま僅かにお尻をピョコンと
上げているだけ。
さっきの指マンの時からずっと。
それでも入り口には当てられるからゆっくりと膣内へ。
「アウ・…あん・…」と甘い喘ぎに勇気百倍。
しかしこのスタイルだと奥までは絶対に届かない。
俺のチムポ長は平均の筈(何日目スレだったかを見てしまったいま、
断言する自信はなくなってるが)だが、大きくストロークさせたら
あっさり抜けてしまう程度の嵌まり具合。

225 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:32 ID:Uj96PfJl
入り口付近が一番感じる女もいるから
これでも十分なのかもしれない。
でもやっぱり深く一つになりたいよ。
幸い前に手が入るスペースは出来ていたから
ここを糸口にするしかあるまい。
両手を前に差し込んでM子の腰を後方から抱え込む状態。
もちろん右手でクリを探り当て指先で転がしてやる。
ビクッと体が震えるリズムに合わせて少しずつ
腰を引き上げる。
肘や膝を支点にして奮闘する俺はレスラー気分。

227 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:32 ID:Uj96PfJl
腰の位置が高くなるにつれてチムポも潜り込んでいく。
力で無理矢理引き上げられる不安定感と
貫かれる快感が入り交じっているのか
M子は訳の分からない状態らしい。
「あ、イイ・…そこ、アウ・…ハアハア・…」
ようやく俺の視界からチムポの姿が隠れた。
見えるものといえば括約筋で連結された二ヶ所の入り口が
ヒクヒクしている光景。

228 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:33 ID:Uj96PfJl
それにしてもM子の格好はなんか不自然だ。
顔は横を向けて枕に押し付けている。
右手は胸の前に回りそこに上半身の体重を預けている。
「苦しくない?両手着いて四つん這いになってごらん」
「このまま・…このままで・…あ、感じる」
あくまでその姿勢を崩さないM子。
俺も気持ち良くなって来てるわけだし
M子もこれがお好みってんだからこれで追い込む。
ゆっくり大きく出入りするチムポに
ピンク色の秘肉が絡みついて来る。
ああ、堪んね!
俺の腰の回転数もヒートアップ。

229 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:34 ID:Uj96PfJl
M子の喘ぎも激しくなる一方。
「どう、気持ちいい?イケそう?」
「ウン・…いいの、ア、あたるゥ・…」
「俺も・…すごくイイ・…一緒にいこうな」
「ウン・…一緒によ、あ・…来て来て!」
もうこれ以上の我慢は毒。
一番深く入ったところで一気に引き金を絞る。
チムポだけじゃなく俺の全身に快感が走った。
M子もググッと締め付けながら登り詰めたようだった。

230 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:35 ID:Uj96PfJl
『なぜM子は仰向けにならないのか?』
もうある程度の見当は付いていたが確認しなきゃ。
うつぶせのままグッタリしているM子に寄り添い
まずは今のエッチを誉めまくり。
嘘つく必要なくて楽だったけど。
で核心に迫る。

233 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:36 ID:Uj96PfJl
「わたし、胸が小さいから。
それを見てガッカリされると凄く悲しくて
だから出来るだけ見られたくないの」
アホクサ。別に俺は平気なんだけど。
スレンダーなのは判ってたけどB78なんだって。
以前に付き合ってた奴にずいぶん酷い言われ方したらしい。
だったらそいつもとっとと別れりゃいいのに、
貧乳を罵倒しながらM子を抱いていたんだそうだ。
そこまでじゃないにしても胸を見た途端に露骨に
表情が変わったりする奴もいて、すっかりコンプレックスを
持ったってことだった。

235 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:37 ID:Uj96PfJl
それ以降は俺がインチキカウンセラーとしてM子の悩み解消に
尽力したんで、だいぶコンプレックスもなくなったようだけど。
俺の場合、胸の大小よりも足の綺麗さにクラッとなるんで、
全然問題なかった。
胸は小さいけれど乳輪、乳首は綺麗なピンクだから
こっちを責めるのも楽しかったし。
もちろんいろんな体位にも抵抗なくしてくれた。
正常位の感度は凄く良かったからフィニッシュは
これが定番になってたな。

残念ながらその後、俺は転勤、しばらくは遠恋だったんだけど
最終的には消滅しました。

238 0時待ちしてた194 sage New! 04/03/26 00:40 ID:Uj96PfJl
ここまで必死に隠そうとした子は後にも先にも
この子だけだったんで強烈な印象だったんです。
泥酔に無理矢理結び付けて書いた次第。
四円してくれた皆さん、どーもでした!

出典:【時間外】泥酔女をお持ち帰り☆九日目【させれ】
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1080191777/

(・∀・): 68 | (・A・): 74

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