どうすればあの修道女と出来るか教えてやろうか?

2008/03/28 12:59 登録: えっちな名無しさん

バスに乗り込んできた若い男が,修道女の隣りに座って,彼女をジロジロ見ながら行った。「ヘイ。オレといいことしないかい?」

修道女は,不快そうに申し出を断り,他の乗客達といっしょに次の停留所でバスを降りてしまった。

またバスは走り出し,しばらくすると,バスの運転手が言った。

「何だったら,どうすればあの修道女と出来るか教えてやろうか?」

是非教えてもらいたいと答えた男にバスの運転手は続けた。「毎週火曜日の真夜中12時に,あの修道女は共同墓地に祈りにいくんだ。あんたは裾の長い牧師の服を着ていって,彼女に「私は神だ」と言うと,なんだってやらせてくれるぜ」



火曜日の夜,牧師の貸衣装を借りた若い男は,星明かりを頼りにおぼつかない足取りで共同墓地に出かけた。

すると,修道女らしき服を着た姿が跪いて祈っているのが見えた。

男は彼女の前に音もなく立つと,おごそかな声で言った。「迷える子羊よ。私は神である。あなたに恩寵を与えよう。さあ,スカートの裾をめくりなさい」

修道女は小さなささやき声で答えた。「神よ。純潔を守るため,後ろでよろしいでしょうか」

男は,実はそちらの方が好きだったので,大喜びで「よろしい」と言うと,さっそく始めたのであった。



雲に隠れていた月が現れてきた頃,事は終わった・・・。

男は叫んだ。

「ハァハァハァ。オレは実はバスであんたを誘った乗客だあ」

修道女も叫んだ。

「ハァハァハァ。オレは実はそん時のバスの運転手だあ」


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