いじめについて

490 ：名無しさん＠毎日が日曜日：2008/04/01(火) 17:43:13 ID:C3A46Yjd
（続き）
話がそれたが、俺は虐める側にも虐められる側にもなった。
虐められたときは本当に苦しい。もちろん虐めた奴を恨むだろう。
俺も正直高校の頃の奴は許してないし、今でもぶん殴ってやりたいと思っている。
だけれど、勿体ないよ。
親、友達、いなくてもおばあちゃんやおじいちゃん、どっかにあなたを認めてくれる人がいる。
いなかったらこれから探せばいい。必ず居るから。
もちろん糞みたいな奴はいる。人の揚げ足をとったり、立場が弱いのを利用して攻撃する小さい人間。
だけど、そういう奴に人生の大切な時間をとられているんだ、勿体ない。
こういう時は転校や転職も考えたって良い。
それでも納得いかないなら会ったとき文句言ってやるか殴ってしまえ。
ただし悔しかった気持ちを存分にぶつけろ。伝わるように。

虐めている奴、気付け。自分の弱さに。
俺もいろんな人間見て思ったことだが、大抵虐めている奴は何かしらの問題を抱えている。
親に愛されていなかったり、DV、嫌に上昇志向でテストの成績がすべてだと思っている親がいたり。
家で溜まった感情を学校で発散している。
寂しいよ。寂しいよなあ。
だけど悔しいと思ったら、親にぶつかって行け。
いくら虐めたってお前の家の環境は変わらないし、状況は進展しない。
ぶつかって行け。親を殺すつもりで。
「てめーはなんで俺の気持ちを分かってくれねーんだ！」って怒鳴ってやれ。
親だって人だ。言えば少なからず何か反省するだろう。
本当にわからねえ親だったら、いっそのこと家を出て行け。
一生をそいつの価値観の元で生きていくよりよっぽど楽しいぞ。

俺もまだ完全に吹っ切れた訳じゃないが、やっていこうと思う。
だからこれを読んでいる今、自殺を考えている人や虐めの渦中にいる人たちに言いたい。
「生きて、幸せになってくれ。本当に。」


出典：いじめはいじめられる人に原因がある！
リンク：http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1202185088/