ご縁返し・その2

2008/05/18 03:51 登録: えっちな名無しさん

前編:ご縁返し
http://moemoe.mydns.jp/view.php/7023

前に同じタイトルで投稿した者ですが…あの後あの人と奇跡的に大進展があったので書こうかと思います。
あれから3ヵ月間程あの人に似たホストを見ては胸がドッキューンとなりまして、ついでに体ガクガクで顔から火が出てるくらいに真っ赤になり、変な顔をされながらドン・〇ホーテでバイトをしていました。
少女マンガの主人公の様にかなり危ない妄想もしてかなり危ない人間になっていたと思います…。
ある日、友達と遊んで別れてから自分の店で1人で買い物をしてた時に後ろから肩を叩かれました。
ビックリして振り向くと何だか見たことのある人でした。
髪の毛が長くて、明るい茶色で、背が高くて、少し香水が匂う、まさにあの時の女の人でした。
思い出した瞬間心臓1秒止まりました。
頭が真っ白になって声が出ません。そのくらい今思えばその人を好きになっていたんだと思います。
「こんにちは…俺の事覚えてる?ここの店員さんだよね?」
女の人は固まってる私にそう言いました。
「はい…そうですけど…あの深夜に来た人ですよね?!私に5円玉くれた…」
「そう…笑かなり意味不明だったよね
俺あの前から結構あの時間帯来てたんだけど気付いてた?」
「えっ!?全然知りません…深夜結構怖い人来るんで顔見ないようにレジ打ったりしてるからあんまりお客の顔見てないんです」
「そうだよね、いつも手元しか見てなかったよね(笑)つかさぁこれからヒマだったりする?」
「あっえっ?!はいえっ?!ああああ空いてます…」
「嫌だったら良いんだけどこれからどっか行かない?まだ早い時間だし暇だから」
「あはい…大丈夫です」
もう3ヵ月も経ってて、
まさか逢えるとは思ってなかったので何だかよく解らないままその人の車に乗りました。
その時既に手には汗、顔は真っ赤でした。
その人は名前はミカさんで歳は23歳、服屋さんを自分で経営してて趣味でバンドをしてる人でした。
話を聞いたらやはり同性愛者の方でした。
車の中で色々話してて私がどうしてあの時私に5円玉をくれたのか聞きました。
「あーあれねぇホントはもっとちゃんとカッコ良くナンパしたかったんだけどね。
友達も居たし、つか俺酔っぱらってて気分上がり過ぎてラリっててさ(笑)」
「ナンパって私にですか?」
「そうww前から見てて可愛いなぁって思って。
俺結構あの時間帯行くからさ。何回か声掛けようかなって思ったんだけど俺の事君知らないだろうし、俺男じゃないからさ。」
「そうだったんですか…そう思ってくれてたのは嬉しいです!!でもあの後全然お店来ませんでしたよね?」
「うん、仕事忙しくてさ、行きづらかったし(笑)」
車の中で話してても私はどこか上の空でした。
私はと言うと全然可愛い方じゃないし、男の人ともあんまり付き合った事がなく、
同性愛者に偏見はありませんでしたが、自分の中にそんな感情があったのもそれまで気付いてなかったので、
ミカさんとお店での事があってから少し悩んでました。
けど、ミカさんは声もヴォーカルをしてて歌ってるせいかハスキーボイスで、
女の雰囲気はあるものの、見た目はホントにホストみたいで、
一緒に居る私が恥ずかしくなるくらい格好いい人です。
「本当展開早いけど、もし良いなら麻美(私)とこれから仲良くなりたいんだけど…嫌?」
「全然嫌じゃないですけど…何か早すぎて私よく解らないんですよね…(汗)なのでゆっくりで良いなら…」
「本当?!全然ゆっくりで良いよ!!つか俺も頭の回転追い付いてないし!!」
こうして私とミカさんはしばらく友達として仲良くなる様になりました。
月一回ミカさんが持ってるバンドのライブがあるので、ある度に私は行ったり、
ミカさんは私が朝仕事が終わる頃車で迎えに来てくれたり、
外で逢うのが暫く続きました。
ミカさんは仕事が忙しいので毎日は会えませんでしたが、
それでも友達以上恋人未満の様な日が続いたので私もだんだんミカさんに惹かれるようになっていました。
その頃には同性愛者も良いじゃん☆と思うようにもなりました。
そんなのが2ヵ月くらい続いて、そろそろ行く場所もなくてミカさんが「俺ん家来る?」と提案したので私も快く返事をして着いていく事に。
車を20分くらい走らせると大きくはないけどオシャレなマンションに着きました。
「ここが俺の巣ww汚いけどどうぞどうぞ〜」
「巣ですかwwじゃあおじゃましまぁす」
中へ入るとミカさんが付けてる香水の柔らかい匂いがして、
パソコンが3台もあって、
外国人のモデルさんの大きい写真があって、2LDKの割と広い家でした。
ミカさんが珈琲を入れてる最中に色々と物色をしてるとエロDVDが…それとミカさんが歌ってる時の写真とかあたりに散らばってるのをちらちらを手に取り見ていました。
「おいコラ変なもん見んなよ!」
「えっでもこのDVDww素人妻100人集結って何か面白そうww」
「だから見んなっつーの!!」
「ミカこんなの見たらまるっきり男じゃん!」
そう言うとミカさんは顔を暗くして「…男だもん」と呟きました。
「性同一性傷害って…知ってる?」
私は「聞いたことはあるけど詳しくは知らない」と言いました。
「俺ね、性同一性障害って病気なの。FTMって言うんだけど。
女である自分が嫌でしょうがないよ。マジ笑える〜ハハハハ」
ミカさんは少しおどけてそう私に見せたけど何か悲しそうな顔をしてました。
「昔すげぇ言われたんだよね
体は女なのに心は男だなんて誰も解ってくれなかったし、
俺親にも縁切られたから。」
確かにミカさんは自分の親の事を言ったりその話に触れたりすることが少なかった気がします。私は何だか聞いてはいけない事をミカさんに聞いてしまった気がしてどうして良いか分かりませんでした。
そんな私を見てミカさんが、
「まぁ完璧男にならなくてもカッコ良く生きりゃあちゃんとした男にも負けないでしょ。
何人も女作ったし遊んだし、
仕事もやりたかった事自分で出来るまでになったし。
俺結構今の自分が好きだったりするね、親に縁は切られたけど、怨んでないし、つかかなり感謝してるしね」
そう言うとミカは黙ったままの私の髪を撫でながら、
「麻美さぁ〜欲求不満になったらいつもどうするの?」
「えっ!欲求不満になったら…たまに1人でとか…笑」
「やっぱするんだ(笑)今欲求不満?」
「今かよww別に…ミカは?」
「俺?すげぇ欲求不満。
解消すんのどうすれば良いのかなぁ」
「どうするって言うか…1人でとかww」
「1人はつまんないでしょ。
解消すんの手伝って」
「手伝って私が手伝うの?!」
「他に誰が居るよ(笑)」
「でも…」
「ダメ?」
息が顔に掛かるくらいにミカさんの顔が近くてドキドキしててミカさんの言ってる事の意味は解ってたけど、
ドキドキし過ぎてうまく返事が出来ない私にまたミカさんはより顔を近付けてきて、
「手伝ってくれますか」
私はコクリと返事をしました。
その瞬間ミカさんの唇が私の口に。
何ヶ月か前1人でこんな事を妄想していた私…まさか妄想が本当になるなんて><と頭で考えながら、口の中に入ってくるミカさんの舌を受け入れるのが必死でした。
口の後に耳の裏を思いっ切り吸われたり舐められたりするうちに下着が濡れていくのが解りました。
「あっああん」と出た私の声を聞いてミカさんは私の服を勢いよく脱がしブラジャーもキスをされながらあっという間に外されてしまいました。
同時に押し倒されて首筋から下に移動しながら胸を揉まれて片方は舌で音がするくらい舐められたり噛まれたりして下着がビショビショになっていきました。
脇腹まで舐められた時うつ伏せにされて背中の筋まで舐められて私はアヘアヘでした。
物凄いヨガってたと思います。
ミカさんが私のパンツの両端を持ちながら「脱がして欲しい?自分で脱ぐ?」と聞いてきて、私はすぐ「脱がして…」とお願いするとミカさんはゆっくり私のパンツを下ろして行きました。
濡れすぎてパンツのクロッチ?部分が太ももに触れて、私の液がびとっと付いた程でした。
「うわぁビショビショ(笑)」とからかいながら私の太ももを掴んであそこに顔を近づけて吸われたり舐められたり…され始めてから2分も経ってなかったけど既にイキそうなくらいミカさんの舌は私のあそこを舐め続けてきました。
「あっ…はぁあっあっあー!あっーダメダメ…んん」
はぁもうイく…と思った瞬間いきなりミカさんが起き上がり、今度は穴に手を入れてきました。
「気持ちいい?イっちゃいそう?」
「あん…気持ちいい…イっちゃうよ…」
穴をイジられ続けてるとなんだかオシッコが出そうな感じと気持ちいい感じが入れ混ざって声を出さずには居られない状態に…。
ミカさんに舌で私の舌をレロレロされながら凄い早さで手マンされてるとどんどん漏らしちゃいそうな感じがピークに達して、
「あんあんはぁ…あっあっ…!なんかオシッコ出ちゃうかも…んあっあー出ちゃうー!!」
叫びながら前のめりになって私は勢いよく潮を吹いてしまいました。体全体がビクついて、息が止まってしまってまともに呼吸が出来ないでいると「いっぱい出ちゃったね、そんなに気持ちよかった?」と言いながらヨダレを私の口に垂らしながら吸い付くようにキス…
私は自分が吹いたのが潮じゃなくてオシッコだと思って「オシッコ漏らしちゃった…」と言うと「麻美オシッコじゃなくて塩吹いたんだよ潮!」と笑いながらまた首筋にキス。
私は完全に果ててしまって起き上がる事が出来ないくらいでした。
するとミカさんはゴロンと私の隣に寝転がって、
「麻美のエロい姿見れたし気が済んだ」と言ってミカさんは服を脱いでくれませんでした。
結局ずっと裸のままにされ私の後ろにミカさんが寝転がって私のあそこをまたイジられ続け2回目の潮を吹かされその日は手を繋いだまま寝入りました。
その事以来付き合おうかと言われた訳では無いですが空気的に恋人になってた私達は今も交際中です。
ようやくミカの体と1つになれたのはかなりジラされて時間が掛かりましたが、今は私だけがイジられて終わりではないです(笑)
ちょっとした事で出会ったけど今は何だかんだで幸せです☆
読みづらくてスイマセンm(_ _)m

出典:お
リンク:り

(・∀・): 87 | (・A・): 31

TOP