軍部の暴走

2008/06/07 12:22 登録: えっちな名無しさん

15 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:2008/06/05(木) 08:50:08 ID:???
よく昭和の陸軍には「軍部の暴走」というイメージがついて回る。
それは戦後史観って奴だと思っていたが、
花谷正の経歴を見るとびっくり。

柳条溝事件では首謀者の一人。
他の連中が「やっぱ、さすがにまずくね?」と思いとどまると、
ならば一人ででもやる!といいだして強引に実行。
→その結果日中戦争まっしぐら

大隊長時代には陸軍に失礼な記事を書いたとして、
勝手に大隊を率いて北陸タイムスを包囲攻撃!(マジかよ)
勝手に軍隊を動かしたのに、陸軍はこれを処分したわけでもなく
ちゃんと出世させているのもなかなか。

第二次アキャブ作戦では師団長なのに部下を次々と殴り、
いじめまくって何人も自殺に追い込む。
あげく、止めに入った参謀も顔の形が変わるほど殴る。

そのくせ、行軍中でも兵隊に自分専用の防空豪を掘らせ、
空襲があると一人で穴に入ったきり、震えてちっとも出てこない。

ちなみに戦後病死したときは、旧満州関係者により
盛大な葬式が行われたそうだが、
部下はだれも葬式にこなかったらしい。

出典:信じられないが、本当だ Part78
リンク:http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1210013035/

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