面影

俺の実家は田舎の大きな農家
親父は６人兄弟の一番上で長男
末っ子（6番目）の叔父は俺が高校になるまで一緒に住んでいた


時々叔父の彼女が遊びに来たが、これが絵に描いたようなＤＱＮﾔﾝｷｰで
元々は叔父の高校の1年先輩だったらしいがﾀﾞﾌﾞｯて同級になったそうだ

そうこうしているうちに叔父が大学2年（俺小5）のとき彼女が妊娠したとかで
ｽｯﾀﾓﾝﾀﾞの末結婚することになり、彼女が家に同居し始めた
（その為に叔父の部屋を改装したりﾄｲﾚを洋式にしたり大変だった）

ただ籍はもう少し先に（安定期に入ってから）なってから、と言うことだった。


ある日下校中に急にお腹が痛くなって急いで帰って慌ててﾄｲﾚの戸を開けると
鍵も掛けずにその彼女がタバコを吹かせながら座っていた。

「ガキの癖に色気づくんじゃねぇ、ｳﾞｫｹ！」
とえらい剣幕でまくし立てられたが
太腿に「○○命」って入墨があるのを見てしまった。


その彼女（義理の叔母）はうちに来てからも素行が悪く、
妊娠初期なのに昔のﾚﾃﾞｨｰｽ仲間と呑みに行くし、
祖母や叔父や俺の母に悪態をつくし、近所でも評判の悪嫁だった

それでも安定期、お腹も目立ち始めたので、
籍を入れて身内だけでも結婚式をするかと言ってる時に
いきなり堅気じゃなさそうな男が訪ねてきて

「俺のオンナ返せ！」

結局、よくよく調べてみるとお腹の子もその野郎の子だということになり
祖父も祖母も親父もここぞとばかりに彼女を叩き出した


今でも俺の田舎ではこの騒動は語り草になっている


今頃なんでこんな古い話を持ち出したかと言うと


先日、社員旅行で場末の温泉に行ったとき（俺、30代半ば）
宴会の後のノリでｽﾄﾘｯﾌﾟに行こうって事になって
そんな場所の小屋にはﾊﾞﾊﾞｧしか居ないのを承知でしゃれで出かけた

案の定入ったときはお袋？見たいな
かろうじて性別がわかる程度の妖怪が踊っていた

でも二人目はソコソコの年だがｹﾊﾞｲ化粧で一応それらしいのが出てきて
体も肉が弛んでいたけど手入れされててちょっと盛り上がった

段々と脱いでいっていよいよトクダシになって潔くカパっと股を開くと
ﾍﾞﾛﾝとヒダがはみ出しているが割りと綺麗なｵ○ﾝｺ

そして「○○命」の入墨

ギョットしてよくよく顔を見ると面影がある
俺は凍りついた
しかも気付かないのか天狗のお面を俺に渡そうとした（断ったが）
さらにまな板ショーで
会社の若いのをみんなが舞台に無理やり上げて致してるのを見て
一気に萎えた


でも今思い出すと異様に興奮する









出典：H以外で知り合いの裸を見た体験談PART5
リンク：http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1199011501/