俺の名前は『ゼロ』だ

2008/06/12 15:19 登録: えっちな名無しさん

149 :おさかなくわえた名無しさん:2008/06/06(金) 23:57:17 ID:8r4dniOr
流れぶったぎりの投下 
後輩のF(こいつも相当ぶっ飛んだ奴・♀)から聞いた、ぶっ飛んだ父親の話。
 
ある日帰ってきたFが玄関を開けるとそこには父親が仁王立ちしていた。
 
父親「俺の名前は『ゼロ』だ。」
F「……(あぁ…またか)」
 
Fの父親はすぐに有名人の真似をするらしく今回はセロを真似たらしかった。
 
父親「今から君にサプライズを見せよう」
彼の手にはミカンがあった。
父親「今から一瞬にしてこのミカンを消します」
F(どうせ喰うんだろうな……)
 
予想通り一瞬にして彼の口の中に消えるミカン。
 
父親「モゴ、サフ…ングラァイフ…モゴ(サプライズと言いたいらしい)」
 
その刹那
 
父親「…!ングッ!ヴォエッ!!」
 
彼の口から放たれるつやつやの丸ごとミカン。ヘタが喉にひっかかったらしい。
 
F「汚なっ!ふざけんなよテメェ!!!」
 
10分後…隣りのF妹の部屋から「ふざけんなよテメェ!!」と聞こえた。同じことが繰り返されたらしい。
 
しかし、彼の挑戦はまだ続く……


150 :おさかなくわえた名無しさん:2008/06/07(土) 00:13:24 ID:L26oyPcR
Fの父親の話の続き
次の日。Fが玄関を開けると再び父親が仁王立ち。
父親「俺の名前は『ゼロ』だ。」
F「またかよ!?」
彼の手には皮がない丸ごとのミカンが…!
 
父親「今から君にサプライズをm(ry」
 
以下、前日と同じことの繰り返し。彼の口からつやつやの皮なし丸ごとミカンが放たれたそうです。
 
さらに次の日。Fが玄関を開けると再び父親が(ry
 
父親「俺の名前は(ry」
彼の手には4分の1サイズの皮なしミカンが。
 
父親「今からこれを一瞬にして消してみよう」
F「もういいよ」
 
そして一瞬にして彼の口に消える4分の1ミカン。
 
父親「これだけで驚いちゃいけないな。フッ」
ミカンをほっぺに含み、含み笑いをする父親。 
父親「今から一瞬でミカンをもとに戻してみせよう」
F「汚ね。」
父親「モゴ…スリー!…ツー!…ワ」
 
ゴクンッ
 
F「…………。」
父親「…………。」
 
Fの父親は、今はセロの真似はしないそうです。


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