理解

2008/06/26 09:47 登録: えっちな名無しさん

779 :おさかなくわえた名無しさん:2008/06/04(水) 17:19:41 ID:NwhS54kQ
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。
「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。
 家で一緒に住んでもいいかな?」
息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。

「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。
 彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。
 でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」
その台詞に、両親は押し黙ってしまった。

「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。
 家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。
 あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、
 そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」
やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。

翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は
彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。

死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。



781 :おさかなくわえた名無しさん:2008/06/04(水) 17:21:53 ID:hCxbB/gq
>>779
笑いどころはどこなんだ?


782 :おさかなくわえた名無しさん:2008/06/04(水) 17:22:27 ID:uzxc0reU
>>779
どうやって電話をしたのか、どうやってビルの屋上まで上ったのか、という件。

あ、両手両脚じゃないのか。


783 :おさかなくわえた名無しさん:2008/06/04(水) 17:29:17 ID:TNwffb9F
よく嫁
手足を失ったのは本人じゃない。


784 :おさかなくわえた名無しさん:2008/06/04(水) 17:29:49 ID:hCxbB/gq
>>782
なるほどね。


785 :おさかなくわえた名無しさん:2008/06/04(水) 17:34:07 ID:bIGsUPVE
>>783

>>783

>>783

>>783

>>783

>>783




786 :おさかなくわえた名無しさん:2008/06/04(水) 17:35:16 ID:Fx4kMsr7
>>783
ぬう


出典:も・・・文盲
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