茨ヤン自宅編 おまえってヤツは・・・

2008/07/21 19:02 登録: えっちな名無しさん

仕事場から1番近い入口から首都高に上がる
700円になったのはいつからだったろうか
仕事で週に何度も乗る首都高、深夜にグルグル走り回るために上がる事も多い
23時を回っているのに32℃・・・・・東京の夏は湿度が高く、夜も暑い
運転しながら肌にまとわり付くようなワイシャツを脱ぐ
肌着代わりのタンクトップも脱ぎ捨てる
器用にハンドル操作しながら、無造作にシーブリーズを叩く

竹橋の分岐で左へ逸れる 一気に前が空いた
ハンドルに着けたボタンを押す スクランブルブーストというヤツだ
再合流への左カーブまでに怒涛の加速、軽くブレーキングして荷重を前へ
重いと言われるBCNR、ちゃんと荷重移動さえしてやれば問題ない
東京ドームを過ぎ、早稲田-護国寺間で5速7000回転まで踏んでみた

問題ない────今夜も快調だ。

それなりのペースで移動し、小一時間後には東北道を下りた
多少は学習した部分もあり、館林ではなく加須で下りるようになっていた
時間的にはどちらで下りても到着時間に大差ない
高速代をケチってる訳でもない 全てはその時の気分次第
右手にマックを見ながら国道125に合流
もう茨城は眼と鼻の先、電話しておこう
 「あ、俺だけど いま栗橋だから、あと15分くらいだと思う」
 『おっけーりょーかーい 気を付けてね♪』
この声に癒される、微妙なイントネーションに癒される

利根川沿いに出ると旧国道4号と合流し、すぐに対岸へ渡る
いつも思う、やっぱ多摩川より川幅広いなと
暫くすると黄金に輝く仏像さんがある、旧国道4号と国道354号の交差点だ
交差点を越え、駅へ続く通りも越え、旧4号と別れ125号は右折する
そのまま暫く進めば、ひとみの部屋はすぐそこだ

何度か遊びに来たが、ひとみのアパートは静かなトコにある
いつものように、少し手前のボーリング場で煙草1本分のアイドリング
と、ここで携帯がなった ひとみだ
 『あのさぁ〜ビールも日本酒もちょっとしかないんだよねぇ』
 「はいはい、買って来いって事ね」
 『そそ、コタロー物分りが良いね』

ま、こんなもんである
年齢的に一回り上の優位性などどこにもない
俺が多少気にする事があるだけで、ひとみは常に対等に接してくる
ここが彼女の可愛い部分であり、ちょっと尊敬してしまう部分でもある

12時半に空いてる店は・・・・・・ないw
コンビニだな、コンビニ・・・・・コンビニどこにあったっけ?w
すっとこどっこいなコタロー ええまあ、これが素ですよ

 「あのさ、コンビニってどこ?」
 『やっぱコタローって天然だよなw』
 「失礼な!」
 『何でもいいやw 家の前まで来て、あたしも一緒に行く』

たったの1ヶ月で思い切り知りに引かれ、主導権も奪われております

煙草を消し、アパート前へ車を進めた
音に気が付き、すぐに出て来たひとみ
髪をおだんごにし、白いタンクトップとグレーのスウェット
この辺りの若い子は皆こんな格好してるように思えてならない
 『いよぉ!お疲れ。この車うるさいから、すぐ出して!』
 「はいはい」
挨拶も侭ならない が、それも心地良く思える始末・・・

路地から通りに出る際、ひとみがキスをせがむ
肩を引き寄せ、エロ度全開のキスをした
右手で胸を揉む・・・・お、ノーブラだw
キスをしながら乳首を弄んでみた
 『あのさコタロー 乳首勃てやがったら一緒に買物しないよ』

それはそれでつまらないので、一旦やめることに

近くのコンビニは若者の溜まり場と化していた
スクーターだの単車だのチャリだの、まあ多いこと多いこと
座り込んで飲み食いするヤツ、煙草を吹かすヤツ、特攻服の集団等々
難なく店のまん前に止め、鍵もせず店内へ
カゴをぶら下げたひとみは次々と選んでいた
基本的に買物ってツマランので俺は立ち読み
エロ本じゃないっすよw
車の雑誌です

しばらくするとひとみが脇あたりのTシャツを引っ張る
 『財布だせよ』
 「かつあげですか?」
 『うるせーよコタロー 財布だせよぉ!』
 「はいどうぞ」
あのですね、良い様に利用されてます。
雑貨とか雑誌とか色々買わされてますから〜

店を出るとコタロー号の周りに特攻服の集団が・・・・
あーぁ、なんか不穏な空気っすよ 
これだから田舎は怖いっす
絡まれんだろーなー ひとみいるのになぁ・・・

 ‘よう兄ちゃんよぉ〜’
もろ予想通り杉w 頭がマーパチンパじゃーん・・・
とてつもなく嫌な展開のヨカーンw
 ‘カッカイイ車乗ってんじゃん’
余計な世話だっつーの・・・・ほっといて!
 ‘ちょっと貸してよ’
無理だっつーの・・・・トリプルだぞ?発進出来んのか??

おさだまりな感じで北関東ゾッキー君に絡まれてみるコタロー・・・・

と、思いきや突然雲行きが変わる
若い子達の中に、どうやらひとみを知ってるヤツがいたようだ
この糞暑い夜にビッと着込んだヤツが近付いてきた

 ‘チャース!ひとみ先輩!’
お・・・おや?先輩っつった?今、センパイって??
 『よぉ元気かぁ?』
へーい待ってくれよぉ?貴女、何者??
 ‘●●さんは元気っすか?’
男の影ぇ〜 誰?誰なの??
 『知らねーよ、もうだいぶ前に別れたし』
ほっほー そうですか、そうなんですか

諸々ありましたが割愛w

買ってきたものを冷蔵庫や戸棚にしまい、ようやく一服
ひとみの部屋は1人暮らしには広い2LDK 
12畳のLDKに、6畳が2部屋、全てフローリング
今風の給湯器にトイレはウォシュレット、乾燥機もあった
1人暮らしには珍しいのが食洗器、これは親にねだったらしい

ビールを呑みながら質問ターイム!
 「ひとみって暴ヤンだったの?」
 『そうだよ』
 「●●って彼氏か?」
デリカシーなくストレート勝負!
 『そうだね 元だけど。気になる?』
 「いや、それほどでも」

ひとみがアルバムを持ってきた

アルバムには今とさほど変わらないひとみがいた
金髪で多少メイクが濃いが、全体のイメージは変わらない
白い特攻服に色々刺繍がしてある
 『レディースしてたんだぁ』
 「へぇー勇ましい」
 『都内にもレディースあんの?』
 「知らん 興味ないし」
 『ちょっと引いた・・・?』
 「なんで?」
 『いや、レディースなんて言ってなかったしさ』
 「おもろくて良いんじゃない?」
 
たわいもない会話が続いた
俺はこの時、写真の子達を見ていた
さらしを巻いた胸の谷間が気になって・・・・・www

急に寄り掛かってくるひとみ
眼がエロい光を放っている
こ・・・これは!ヤリたがっているのか?

 『ねぇコタロー?キスして』
ほぉらー、やっぱそうでしょ?
アルバムを置き、ひとみを膝に乗せゆっくりと唇を合わせた
ノーブラな胸もゆっくり揉む
早くもトロンとした目になるひとみ
耳朶を優しく噛みつつ、乳首を爪弾き、そして嬲る

タンクトップを脱がした 目の前にカタチの良いDカポーがプルンッ♪と現れる

ひとみの性感帯は全身至る所にあった
耳、首筋、鎖骨、脇、脇腹、へそ周り、指先、腿・・・・・・
その中でも胸はとくに敏感で、弱点とも言える1つだった
膝に抱えた状態で細い腰をグッと引き寄せると、顔に胸がついた
それだけで軽く反応するひとみ

まずは乳輪に沿って丸く舐め始めてみる
ほとんど色素沈着の無いような、小さく綺麗な乳輪は俺のお気に入りだった
優しく舌を這わせ、徐々に中央へにじり寄る
円を描くように舐め続け、たまに乳首を舌で弾く
弾いた瞬間にひとみから短い声が漏れる
スウェット越しに尻の感触を楽しむ
この尻も気に入っている
キュッと締まって、ツンと上がった尻・・・・見てるだけでもムラッとする
触って揉んでの今、すでにムラッとどころではない

ひとみは俺の髪を掻き乱し、耳や首筋へキスし、舐め、噛む
噛んでる最中に刺激が加わると、少し噛み方が強くなる
そんなところも可愛らしく思える

胸への執拗な愛撫はまだまだ終わらない
左手を腰へ回して体勢をつくり、右手は尻を撫で回す
そして口で胸を、乳首を、舐める突く弾く噛む吸う

徐々に自然とひとみの腰が蠢き始めていた
抑えた声が少しずつ漏れ始めていた
俺の名を呼ぶ声が甘くなり、まるで糸引くようだった

悪戯心で乳首を少し強めに噛んでみた
すると、予想外の反応があった
ビクンッとしたかと思ったら、いきなり身体を大きく後ろへ反らした
すぐに戻ってきたので、もう1度強めに噛んだ
今度は首を左右に大きく振った
調子に乗って更にもう1回噛んだ
俺の肩に顎を乗せ、背中に爪が食い込んだ

MだMだとは思っていたし、それなりの攻め方もしていた
が、どうも真性Mっぽい 直接的な刺激への感じ方が尋常じゃない
じゃあ、と思って乳首を噛みつつ尻を平手でパーンッと叩いてみた
高い声が漏れ、頭を強く抱き寄せられた
手に入る力も相当なもの

そっか、こういうのがハマるのか・・・
ひとみの身体が開花する瞬間───

ふいに声を掛けた
 「痛くないの?」
 『えっ?何が?あーw 大丈夫。』
という事らしい そっか、やっぱそーなんだ

ひとみのタンスからタオルとバンダナを取り出した
何するんだと見つめるひとみ・・・・
タオルで両手を頭の上で縛り、バンダナで目隠し
 『ちょっとちょっとぉ〜何すんのぉ?』
不安を口にするが嫌がる素振りは微塵も無い
そのまま寝かし、スウェットを脱がせた
今日のひとみは、可愛らしい薄ピンクの下着だった
しかも、ヒモパン・・・・ひとみ最高ッ!
無造作に下着の上から最も敏感な部分に触れる
悲鳴に近いような短い喘ぎ、そして溜息
触れた指に伝わる熱、濡れているのが分かる

目隠し効果なのか、触れられるタイミングが分からず戸惑っている
いきなり乳首を摘むと全身が震えた キスをするといつも以上に求めてきた
栗にモールス信号攻撃、乳首はそっと舐めたり甘噛みしたり
キスをし、耳や首筋に舌を這わす
切ない声を上げるひとみ 腰が浮き出していた

俺も興奮度合いが高まってきてるようで、妙に喉が渇いた
テーブルのビールを取りに立った 一口、二口、やっぱドライは美味い!
ビールを呑みながら、リビングに横たわるひとみを見た
寝た姿勢でのM字状態、微妙に腰が動いたままだった

もう俺が限界だった・・・・・ズボンとパンツを脱ぎ捨てた
 『何飲んでたの?』
そう聞かれたが無視 その時すでに俺は唐突な挿入寸前だった
全くの無言のまま、足を広げひとみにあてがった
少しだけ栗を擦り、直後 一気に奥まで貫いた
驚きと快感と、色んな感情が入り混じった声を上げるひとみ
奥まで入れ、一呼吸おいてから抜ける寸前まで戻した
視界を奪われ、両手の自由も利かない 
いきなり貫かれ、大きなストロークで擦られる

徐々にピッチが上げていった
ひとみの表情は切なげで愛おしい
話し声に比べ2トーン位上がる喘ぎ声

ひとみの足が俺の腰をホールドする
躍動のタイミングに合わせ、自ら腰を使い始めた
エロいな・・・・ひとみ

巻き付く足を解き、俺の肩に掛け、ひとみの身体を折り曲げる
上から下へ捻り込むように、そして奥の奥まで届けと言わんばかりの勢いで
この体位は思いのほか奥まで届くようで、快感に咽ぶひとみが言葉にした
 『当たってるぅ・・・当たってるよぉコタロー』
実はイマイチ男には分からないのが、当たる当たってない論争w
ここが最奥か?ん?も少し先か?なんか狭いか?
敏感なんだか実は鈍感なんだか、亀って素敵!

ほぼ真上からのピストンは、さすがに圧力・負担ともに大きいのか
ひとみの喘ぎ・息遣い、どちらもが急激に荒くなってきた

 『ねぇ・・・コタロー 気持ちいい?』
 『コタロー ひとみを感じてる・・・?』
 『なんかコタローでいっぱいだよぉ・・・』
表情と声だけで十分に興奮できる ひとみは可愛い女だw
口と全体の雰囲気しか掴めないが、そんな事を何となく思った

 『バックからして・・・・』
自分の希望をなかなか口に出来ない子もいるが、
ひとみはしっかり言葉にするタイプだった

顔を横にして絨毯に突っ伏し、尻を高くあげる
腰が反り何ともいやらしい格好となる

視界と両手の自由は奪ったままだった
見えないのを良い事に、またしても悪戯心に火が・・・
何もこのタイミングでなくても良いとは思ったが

ひとみのタンス最上段奥にソイツを仕舞ったのは俺だった
淡いピンクのハードボディ、赤がキュートなコード、
ソフトビニールに包まれた操作部は優しい感じのピンク
まずは最弱でスイッチオン、同時に栗へ当てる
ビクッビクンッ! 強烈にひとみが反応した

この夜、ひとみは玩具デビューも果たす────

低音で断続的に鳴り響き、人の手では到底真似出来ない微振動が魅惑の世界を抉じ開ける
女豹のポーズよりも腰を上げているひとみ、最も敏感な部分に微振動が直接伝わる
驚いたというよりも新たな快感への興味が強いのだろう
腰の動きが艶かしくなっていた
栗を突端とし、割れ目の端まで優しく移動させていく
途中、飲み込まれそうになる箇所があるが、まだ飲み込ませてはいけない
じっくり、じっくり味わせて変化を見てみたいのだ

そうしながらも左手は張りと柔らかさが同居する胸を揉みしだいている
眼を閉じながら喘ぐひとみ 乳首が思い切り勃っていた
細く締まったウエストラインに舌を這わせ、なんとも絶妙な尻を撫でる


 『ねぇ・・・挿れて。。。』 
 『もう挿れて・・・』
ひとみの挿入への欲情は限界に近いようだ
紅潮した顔がいつもに増して愛おしく思える
ただ、俺は先天的ドSである
そのまま言いなりになるほど人間が出来ちゃいない

栗に狙いを定め、無段階調整のボリュームを半分あたりに回した
伝わる振動が増した途端、身体が震えるひとみ
クッションを噛み、絨毯を掻き毟る
栗へ強めに当てたり、少し離し目にしたり、小さく円を描いたり、モールスタッチしてみたり・・・
なかでも好反応だったのが、ボリューム全開で軽く栗へ触れ、声が出るか出ないかで離す。
これの繰り返しへの感じ方が、最も艶っぽく最も興奮を覚えた


俺も玩具は嫌いじゃないが、少し飽きてきた感も否めない
微振動玩具をひとみの中へそっと挿れ、ボリュームは中ほどにセット
入っていく際に長い溜息のような喘ぎを漏らしたひとみ
高く上げた腰が捕らえた獲物を逃さぬような動きを魅せる
ひとみの前に腰を下ろした俺は、おもむろに舐める事を無言で要求
突っ伏したまま右手で優しく握ってきた そして早くも上下動が始まる
左手は愛おしいものを触るように優しく滑る
突っ伏したまま少しにじり寄るひとみ

左手が袋を包み、マジシャンのような手付きで躍らせる
肘をつき、上半身をやや上げた
顔が紅潮し、目は潤み、恍惚に近い表情で俺を見上げる


目が合った瞬間にひとみが微笑した
何とも言えない光景に興奮する自分がいた
数秒後、急に手の滑りが良くなった 
上から見下ろす俺にはひとみの頭が邪魔で状況が見えない
また俺を見上げたひとみを見て、把握できた
唾を潤滑油代わりにし、右手の律動をスムーズにしたのだった
ニヤつくひとみ 急激に鎌首を擡げるコタロー自身

手で遊ばせていた袋を口に含むひとみ
元来、俺は袋の吸引や含まれる事を好んでいなかった
気持ち良さよりも、微妙な痛みを覚えるからだ
しかし、ひとみを出会い考えが変わっていた
強く吸うでなく、激しく舐めるでなく
何とも言えない包容感がある


そして、ひとみと出会い初めて知った事もある
前立腺への刺激がそれだ
右手の律動はそのままに、袋を口に含んだまま左手が黄門を突き止めた
滴る雫を指先に塗り、黄門をほぐす様に円を描く
正直、この段階はむず痒いので苦手だ

見上げるひとみの表情が艶っぽいものから悪戯な微笑に変わった
その直後、異物侵入があった
心から許せる相手だからこその行為
互いにそれを言葉にはせず感じていた


直腸内壁をひとみの指が柔らかく触れているのが解る
そしてすぐに目的のピンポイントへ辿り着く
指先で押されるというか、擦られているのだろうか
電気が走るとまでは言わないが、通常では感じ得ない感覚が身体を貫く
連動してコタロー自身が驚くほど硬直する
亀頭を舌で弄ぶひとみの口から押さえた笑いが漏れる
俺を自分がコントロールしてる喜びでも感じてるのだろうか

ドSだと自分を評しているが、明らかにこの瞬間はMなんじゃないかと思う
されるがままが気持ち良い されるがままが快感なのだ


それを察してか、ひとみがコタロー自身を深く飲み込む
そのまま滑らかな上下動が始まった
程好い吸引とリズミカルな動き、要所では幹を手で擦り上げる
ひとみのフェラは非常に情熱的だった
乱れる髪には眼もくれず、汗が滲み呼吸が荒くなっても決して離さない
苦しさに限界が来るとストロークを押え、舌が活躍する
幹を手で擦り、舌は亀頭を中心に舐め上げる
漏れる音、荒い呼吸、時に聞こえてくる歓喜の喘ぎ声
俺の為にのみ尽くすひとみ 

折れるほどに抱きしめたくなる瞬間


少しすると情熱的なフェラが戻ってくる
制止しなければ1時間を全力で舐め続ける女
単なるスケベとか淫乱という簡単な言葉では片付けられない
そこにあるのは情や信頼、それに思いやる心かもしれない


悪い癖である セックスの最中にフト色々考え事をしてしまう
目の前の女を満足させることに集中しなければ、
自分をさらけだして思い切りぶつかって来るひとみに申し訳ない

69の体勢へ移行した
舐めるのが好きな女は、舐められるのも好きなものである
男もまた然りだが・・・


明るい部屋での行為を嫌がり、恥ずかしがる女は多い
だが、ひとみはそれまで俺が知っている女達とは違っていた
煌々と明かりが点いていても、昼間の陽光の下でも変わらなかった
おかげでひとみの敏感な部分は眼を瞑っていてもイメージ出来る程だった

まずは両手で軽く押し広げてみる
明かりに照らされキラキラと光っている
栗は小豆大に勃ち、秘密の穴はひくついていた
指先を舐め、栗に触れる
コタロー自身を舐めるひとみから嗚咽が漏れた


一気に気分を良くした俺は、そっと栗を舐め上げた
小さな悲鳴が聞こえた 続けて舐め上げる
目の前の尻がいやらしく動く
そこはもう尻なのか、はたまたウエストなのか
境界線あたりを両手で押さえ込む
そしてまた栗をそっと、包み込み、回すように舐める

対抗するようにひとみのフェラがますます熱を帯びていた
荒い鼻息が激しさを物語る 袋が暖かい手に包まれていた
栗への刺激を指へ代え、俺の舌は最も敏感な部分を求める


両手で押えているにも関わらず、ひとみの腰・尻の艶かしい動きを止められないでいた
舌先を敏感な部分へ軽く差し入れる 熱い溜息がひとみの口から漏れ出した
少しずつ奥へ舌を入れていく 柔らかさと体温を感じながら
これ以上入らないところまで舌を進め、そこで舌先をぐるりとまわしてみた
痙攣にも近い反応と、高まりを抑えられず漏れた喘ぎが俺を興奮させる

舌の出し入れをリズミカルに続け、栗も唐突に舐め上げる
どちらにも喘ぐひとみ もはやフェラは続けられない状態だった

断続的に俺の名を呼ぶが、現時点では返事すらしない事にしていた
快感と同時にひとみへの気持ちよ届けとばかりに舐めていた


ひとみが1時間全力で舐められる旨は前述したが
実は俺も相手によっては同じ位の時間を舐めていられる

俺の股間に突っ伏したひとみ 今日の舐めあいっこは勝ったようだw
このままさらに舐めギアを上げてみる事にした
舌は栗へ最大速で、指は敏感な部分へ挿入
ひとみの喘ぎが1トーン上がった 近い・・・・・

指の腹が壁の突起を正確に捉える
ある部分を優しく、そして断続的に刺激する
高まってきている段階でここを集中的に攻める


完全に俺のペースであった 独壇場でもあった
ひとみは突っ伏したまま喘ぎ、襲い掛かる快感に耐えるしかなかった
栗への攻めを本格化させていた
優しく刺激が強すぎないように吸い、乳首よりもそっと舐め上げ
そして愛をもってほんの軽く甘噛みした

以前何度か抱いた女に聞いた話がある
乳首と栗を同じように愛撫してはダメだ・・・と
敏感度合いが違い、栗だと刺激が強過ぎてしまい
人によっては苦痛を伴う事になるらしい

ひとみに苦痛は絶対与えない 断固たる意思が俺にはあった
ほんの1ヶ月ではあるが、性格や趣味・趣向、相性が抜群であったからだ
自分でも驚く変化だが、この女を離したくないと本気で思っていた


実は、束縛したりされたりが大の苦手だった
独占欲も自分には無いと思っていた
そんな俺を変えたのが、目の前で痴態を見せるひとみだった

挿し入れる指を1本から2本へ増やした
その指を半回転させながら奥へ送り込む
目的の部分へ指2本で刺激を与える
擦るというか、掻くというか、何とも表現に難い

舌は止まらずに栗を弄ぶ それこそ全力を尽くすように


2本の指は壁のある部分を執拗に捏ねる
やがて、喘いでいたひとみが言葉を発した
 『ねぇ・・コタロー やばいかも・・・』
きた、少しニヤついてしまう自分が分かった
指の律動を徐々に早めていった
時折、指が強く締め付けられた
ひとみの手が宛ても無く俺の膝や腿を掴む

 『ねぇってば・・・聞いてる・・?』
もちろん聞いていた 一語一句逃してない
指をさらにリズミカルにしていく 喘ぎが大きくなってくるのが分かる
せわしなく動くひとみの手 俺に爪を立てたり 絨毯を掴んだり


 『もう・・・だめ・・・逝くよコタロー』
どうぞどうぞってなモンである
指での刺激を強める 同時に栗は高速で舐め弾く

ひとみの中が収縮を始めている
締付けがきつくなってきた
同時に声が上ずる 髪が乱れる 
全身を軽い痙攣が包み込み始めている

 『ア・・・コタ・・・ロッ・・・逝ッ・・・・』

ひとみの全身が強張った
収縮が最高潮に達した
そして一瞬、周りが無音になった


指の動きはまだ止めない
その動きに呼応するように声無く喘ぐひとみ

ひとみは大波にさらわれていった
少しして大きく荒い呼吸が戻り、全身に大きな痙攣が起こる
汗ばんだ肌が俺に吸い付く ようやく指を止めた

女が逝く時というのは、どうしてこんなにも切なげなんだろうか
男のそれとは大きく違う
だが、ここからが男と女の最も違う部分でもある

 『フフフ・・・おさき♪』
声が笑っていた
俺もニヤリである


痙攣を続けるひとみから身体を離した
突っ伏しながら正座状態になっているひとみ
 「さーて、こっからですよ お嬢さん♪」
恐らく相当意地の悪い表情だったに違いない
腰を支持して膝を立たせた

逝く姿と声で全開にいきり立っていたコタロー自身
逝ったばかりで力の抜けたひとみに叩きつけるように挿入した
1度逝った女は全身性感帯と言う人もいる
ひとみはまさにそのタイプだった

今、まさに今逝ったばかりだというのに休む間も無く硬いモノが挿れられた
また声にならない喘ぎが漏れ始まる

出典:ヤンキー女とのえっちな体験談★4
リンク:http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1215496240/l50

(・∀・): 66 | (・A・): 20

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