WW2 Mystery tour

2008/07/24 17:29 登録: えっちなバスドラ

:本当にあった怖い名無し:2008/07/21(月) 17:02:21 ID:0xvlDWtw0
実際に報道されたオカルト話。
2003年だか2004年だかに、読売新聞・朝刊の国際面の片隅に掲載された怪事件。
南シナ海で海賊船団に襲撃されていた大型貨物船の船員の証言によると、
全速で逃げようとする貨物船と、機銃を発砲しながら追いすがる海賊船団の間に突如駆逐艦が現れた。
船員曰く、「日本定刻海軍旗を掲げた、太平洋戦争時のような駆逐艦だった」とか。
予期せぬ重武装軍艦の出現に海賊船団は慌てて逃げ去ったため、貨物船は助かった。
なお、駆逐艦はいつの間にか霧の中に消えてしまったと言う。



21 :本当にあった怖い名無し:2008/07/21(月) 17:03:29 ID:0xvlDWtw0
これは実際一昨年の頭くらいにあった話で、ニュー速でもスレが立ってた話。
ある日、ベルリン市街地で上空からいきなり戦闘機の風防が降ってきた。
警察が調べた所、なんと第二次大戦時の米国製P−51ムスタング戦闘機のものと判明。
ベルリン空港の片隅で風防が吹っ飛んだP−51戦闘機が駐機しているのが発見された。
なおパイロットの情報、及びなぜ風防がふっとんだのかなどは一切報道されなかった



22 :本当にあった怖い名無し:2008/07/21(月) 17:03:59 ID:0xvlDWtw0
第二次大戦の北アフリカ戦線にて、孤立したドイツ兵達が1人の老人と出会い、古い地図を譲り受けた。
そこには水や食料の貯蔵庫が記されていた。 それでどうにか助かったドイツ兵達は
「どこでこの地図を手に入れたのか」と老人にたずねたところ、老人は
「ナポレオン公から援軍が到着するまで死守するようにと命令を受けました」
と言って姿を消した。ドイツの軍事記録に残ってるらしい話。

:本当にあった怖い名無し:2008/07/22(火) 10:22:07 ID:x+kTNQgS0
これかな?
903 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/24(火) 17:14:11.87 ID:RJVd9yx30
SF的オカルトの話。
今から25年程前に、どこかの山中にて
墜落機の残骸と、パイロットの物と思われる骨が発見される事件があった。
後の調べで、墜落機は旧日本軍爆撃機「銀河」であることがわかった。
これだけでも驚きだが、さらに驚くことがある。
なんと、遺骨は「人間の物ではない可能性がある」と発表されたのだ。
遺骨を研究してた学者が言うには、
「これがもし人骨ならば身長は150cm以下140cm以上であり、
頭は我々人間のおよそ倍ぐらいの大きさを持つ。」との事。
いったい何が、なぜこの時代に銀河に乗っていたのだろうか


31 :本当にあった怖い名無し:2008/07/22(火) 10:25:05 ID:x+kTNQgS0
回天の話。
回天とは、あまり知られていないが人間魚雷である。
中に人が乗り込んで操縦し、敵艦に体当たりする魚雷である。
ある夜中、潜水艦のドックにて人の気配がした。年輩の整備兵が「誰だ?」と誰何すると、
そこには回天で特攻したはずの少年兵がいた。
驚く警備兵に対し、「今度は見事敵艦に体当たりしてみせます」と告げる彼に、整備兵が
「もういいんだ。二度も死ぬ必用はない」と答えると、姿を消してしまったらしい。

なお、回天はその構造と米軍のレーダー技術の発展から、120本程が実践投入されるも
戦果は撃沈4隻撃破5隻と非常に少なかったという。


32 :本当にあった怖い名無し:2008/07/22(火) 10:27:13 ID:x+kTNQgS0
東南アジアの田舎にいった日本人の客が
地元の子供達が、大声で叫びながらお化けの真似をして遊んでいるのを見た。
その叫び声が気になった客が宿の主人に聞いてみると
「ああ、この近くの森の奥では、ああ叫ぶお化けが出るんですよ」とのこと。
もちろん皆日本語などまったく分からない。

タオルやぼろ布を被り、子供達は「グンソウドノー!!」と叫んでいた。


54 :本当にあった怖い名無し:2008/07/23(水) 22:08:48 ID:w2c9k18g0
船には「舟魂(ふなだま)」という物が憑いていると信じられている。
その為、旧海軍では木をくりぬいて作った舟型の中に、ふなだまをかたどった紙の人形と、
五穣をはじ め供物を詰めて密封し、船室に祀っていた。
このふなだまは、船が沈没する前日に船から離れていくと言われている。
トラック諸島で日本海軍が壊滅的打撃を受けた後、
「そういえば、ゆうべ白い着物を着た女が船から出て行くのを見た」
と証言する乗組員が、あちこちの船で続出した。
ちなみに、この慣わしは今も続いていて、自衛隊の護衛艦にも神棚があり、なかにふなだまが
祀られている。見学などの際には、最新式の護衛艦の中に神棚があるアンバランスな光景を見れるとか


55 :本当にあった怖い名無し:2008/07/23(水) 22:16:28 ID:1iqh7eXw0
>>54
瀬戸内海で爆発事故を起こした戦艦「陸奥」でも、沈没の数日前から着物を着た女が
艦内で目撃されていたと言う話を聞いたことがある

:本当にあった怖い名無し:2008/07/24(木) 00:32:13 ID:MeFzQj2C0
>>58
女が乗ると船魂が嫉妬してしまうからだとか


もうひとつ船魂に関する話を(何年か前に2chのどっかの板で聞いた話)

太平洋戦争中、日本海軍の海防艦2隻が台湾海峡付近を航行していた。ある晩、片方の海防艦の乗組員が
僚艦の甲板の上を松明を持った巫女さんが走り回っているのを目撃した。しばらくすると、その巫女さんは海の中に飛び込むようにして姿を消した。
目撃した乗組員は「何かの見間違いだろう」ということで僚艦へは連絡をしなかった。

夜が明けると、昨晩巫女さんが走り回っていた海防艦の姿が見えなくなっていた。
無線で呼びかけても応答がなく、夜のうちに何らかの原因で沈没したのだろうと言うことになった。


これも船魂なのだろうか


出典:祝加瀬あつしマガジン新連載に捧げますw
リンク:http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1216030469/

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