魂を置いてきたエラー男G.G.佐藤とは

2008/08/22 15:18 登録: えっちな名無しさん

G.G.佐藤(ジー・ジー・さとう、本名:佐藤 隆彦(さとう たかひこ)、1978年8月9日 - )は、埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手(外野手)。

登録名の「G.G.」の由来は、中学生時代に、同級生から「猫背でしかも顔が爺臭い」といわれていたためである(爺→G.G.)。喋り好きな性格で、ヒーローインタビューでは「キモティ―――ッ!」と絶叫するパフォーマンスを行うなど、ファンを湧かせるユーモラスな言動で人気がある。ウェイトトレーニングが趣味で、体をビルドアップすることについては余念が無く、その筋骨隆々とした体格を生かした長打力と強肩が最大の持ち味。

エピソード
北斗の拳のケンシロウに憧れてウエイトトレーニングを始めたが、そのケンシロウと佐藤の身長、体重はほぼ同じである(ケンシロウ 185cm 100kg、佐藤184cm 100kg)。
マイナーリーグ参加後のシーズンオフに帰国した際、ジャニーズ事務所所属タレントの警備のアルバイトを経験したことがある。
ヒーローインタビューと同時に発売すると予告していた、自身の肉体がプリントされた「キモティーシャツ」が2007年7月7日対ソフトバンク戦ヒーローインタビュー開始と同時に限定300枚で販売された。
ジーンズショップに買い物に行った時、藤原紀香とカブレラがいたが、藤原紀香には目もくれずに迷わずカブレラに会いに行った。
二軍では三塁手の守備経験もある。
2006年のキャッチフレーズは「スリムでドカン」、2007年は「愛の波動砲 G.G.佐藤」。

名言
西武入団後初のキャンプの練習でしごかれ、「死すら生ぬるい、死あるのみ」という名言を残した。
捕手→内野→外野とだんだん外に向かってコンバートされた時、「スタンドにいかないよう気をつける」とコメント。
2007年7月12日:4番に座って2試合目のお立ち台で「4番は強いて言えば、付き合っている彼女に初めて、あなたに出会ってよかったといわれたようなもの。責任感が芽ばえたということです」という珍語録を残し、翌7月13日には「カブレラが乗り移ったようです」というコメントでファンを沸かせた。
2007年8月30日:1ヶ月ぶりに4番を打ち、小林雅英からサヨナラのボテボテの一塁内野安打を打ってまたもお立ち台に上がった。そのときのコメントは「奇跡、奇跡という言葉は起こすためにある」「所沢の奇跡、ミラクルライオンズ、そしてキモティーーー!」。
2008年5月5日:9号2ラン。こどもの日にちなみ、「子供たちよ、夢を現実に。ホームランに夢を乗せて!」
2008年5月22日:12号2ラン。3冠タイトルも視野に入る活躍で記者からタイトルの質問をされ、「30歳を過ぎた独身女性に『結婚しないの?』と聞くのと同じぐらい、それはデリケートな質問です。」と答えた。
2008年7月29日:北京オリンピック日本代表選手選出後初の21号3ラン。試合終了後の日本代表選手壮行会で「体は北京へ行きますが、魂は西武ドームに置いていきます」。





出典:次のキャッチフレーズは「韓国に勝利を与える男GG佐藤」
リンク:今回の2度のタイムリーエラーは「死すら生ぬるい、死あるのみ」

(・∀・): 158 | (・A・): 46

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