イブにデート
2008/08/28 21:59 登録: えっちな名無しさん
恋人ではなく、妻ですが・・・
スレ違いで、すみません。
12月。
街中がイルミで飾られ、気分はすっかりクリスマス。
「独身の頃は浮かれてたよな〜」なんて感じてた。
「プレゼント何買うか悩んだり、夕食はどうするかとか・・・それに・・・お泊まりなんて・・・」
そう思うと、なんか無性にデートしたくなった。
で、カミサンを誘ってみる事に。
しかもメールで。
しゃれっ気のない僕らには、高級なホテルは似合いませんけど・・・
ジーンズで、すっごくラフな格好で、手を繋いでイルミを見に行きませんか?
夕食は、焼き鳥がお似合いです。
24日、僕の為に空けてて下さい。デートしましょう。
えっ?誰に送ってるの?間違いじゃない?
イヤならやめる!
うそ!ダメっ!いやじゃない!空けとくよ〜
じゃ、24日の19:00に、駅で待ち合わせしましょう。
オッケー
ちなみに俺は36歳で、妻は35歳。
10歳と3歳の子供がいる。
で、勿論「子供はどうする?」って話しになるのだが・・・
「冬休みだしね・・・早めに里帰りさせて・・・親父とお袋に頼むかね。」
両親に電話すると、孫の顔を見たさに、即オッケー。
わざわざ迎えに来てくれると言う。
24日に、両親と子供達を見送り、俺と妻は仕事へ。
そして予定通り、19:00に駅で待ち合わせをした。
時間前に着いた俺に対し、5分遅刻した妻。
私服で仕事出来る俺はジーンズ。
で、カミサンは家で着替えてきたか、デニムのミニなんか穿いちゃってるし(笑)
「ごめ〜ん・・・待ったでしょ?」は、昔のまま(汗)
その後手を繋ぎ、港に行ってイルミを鑑賞。
手相占いまでやって、港近くの焼き鳥屋へ。
遅くまで飲んだので、電車がなくなってしまった。
「どうする?タクシーで帰るか?」
「そうね・・・折角だから・・・泊まって行かない?」
ほろ酔いの俺達は、それからラブホを探す事に。
だが、流石にイブ。
空いてる所なんかそうそうなくて・・・(汗)
で、やっと見つけた時は、2時を回っていた。
「ラブホなんて久しぶり〜」って、当たり前でしょ!
だが、妙にはしゃぐ妻。
久々に二人で入浴し、いちゃいちゃと。
その流れのままベッドに入って・・・
前から、後ろから、また前から。
上になったり、下になったり、向かい合ったり・・・
足を上げたり、開いたり、開いたまま上げたり・・・
何度も咥えさせ、何度も舐め回して・・・
って、俺はエッチ覚えたての高校生か?みたいなね(汗)
結局、ン年ぶりの3回戦を終え、二人で爆睡。
気付いた時は、もう8時。
って、仕事行かなくっちゃ!
「や〜めた!休んじゃえ!」って事になって、朝から合体!
延長払って、肩を抱いてホテルを出た。
手を繋いだまま電車に乗り、家に着くなり玄関でキス。
そのままベッドに入って・・・
あれから4年が経過した。
以来、カミサンとはデートしてないが、たまにならしてもいいかと思う。
出典:ZZZ
リンク:ZZZ

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