清原視点と藤川視点(あ)
2008/09/30 10:16 登録: あずぬっくす
清原和博(ウィキより)
直球以外を真剣勝負と認めない向きがあり、2005年4月21日の対阪神戦で、藤川球児にカウント2-3からのフォークを投げられて三振を喫した際に「2対10の二死満塁、カウント2-3でフォーク?信じられんわ。ケツの穴、小さいな。チ○コついとんのか!!」と暴言とも言える発言をした。そのため、また、「真剣勝負=直球勝負(オールスターゲームでは特に)」という風潮を作り出したという批判も多い。 その藤川とは同年6月25日の試合で再度対戦するが、今度はストレートで三振を喫し、これには素直に『完敗』と認めた。それ以来、全力勝負したい選手の一人として藤川の名前を度々挙げるようになり、2006年のオールスターでも対戦したが、またも全球直球で三振した(藤川の項を参照)。
エピソード
現在の夫人と交際中に、写真週刊誌のカメラマンの執拗な張り込みを受け「怖いんです」と警察に通報の電話をかけたことがある
藤川球児(ウィキより)
2005年4月21日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)で、10-2で迎えた7回裏、二死満塁という場面で清原和博と対戦し、フルカウントから決め球のフォークボールで三振に討ち取ったが、「勝負どころで迷ったらストレート」が不文律だったパ・リーグ育ちの清原は「(あの場面でフォークを投げるとは)ケツの穴、小さい奴め。チ○ポコついとんのか!!」と中傷した。この一件で、藤川は「清原を本気にさせた男」として話題を集めた。もっとも、3人のランナーは先発の井川慶が残したものであり、中継ぎの藤川としては何としても無失点で切り抜けなければ、試合の流れが巨人に傾きかねない状況であったため、清原の発言は不当だとする岡田彰布監督、星野仙一SD、中西太、野村克也などのOBらは「清原はプロとして失格」と批判している。 その後、6月25日の試合(阪神甲子園球場)で再び清原と対戦した藤川は、今度はストレートで三振を奪った。清原もこれには脱帽し、「完敗や。ナイスボールが来たんや」「僕が20年間見た中でナンバーワンです」と藤川のストレートを絶賛した。藤川は勝負に勝ったことに対して「たまたまです」と返した。後に藤川は「あの発言でストレートをもっと磨かないといけないと思いました。清原さんは僕にアドバイスしてくれたんだと思っています」と語った。
エピソード
阪神入団発表の記者会見で、当時の監督だった野村克也に「話術」を誉められた。
出典:
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