新紙幣にまつわる陰謀

新紙幣にまつわる陰謀
コメント(0)| Track back(0) | 2004年11月17日

ようやく新紙幣３種が手元に回ってきました
（１万円なんてすぐにパチ屋にスルーパス）。

まあ，表に描かれてるオサーン・オバサンはどうでもいいんですが，
問題は裏ですよ裏。わが国の天然記念物「丹頂鶴（旧千円）」や
わが国の国鳥「雉（旧壱萬円札）」は見事にいなくなっているではないですか！
　
少子化が叫ばれるにも関わらず結婚しない男女が増加し，
出生率は将来人口の維持に必要な2.08を大幅に下回るという，
正に日本国家存亡の危機である現在，
仲むつまじく寄り添うオスとメスの鳥の姿，
すなわち男女の結婚，引いては性交（子作り）の象徴を
何ゆえ，風景画や訳の分からぬ鶏像ごときにとって変わられなければならないのか，
国立印刷局は何を意味しかくのごとき方針を採ったのか甚だ疑問でなりません。
　
これは，わが国の将来的消滅を企図する某国の陰謀に他ならない。
わが国の関係各機関に，某国と通謀する者が存在するに違いありません。
　
我々は，敵のこの様な謀略に決して屈してはなりません。
出産適齢期にある夫婦の皆様，わが国存続のため，
毎夜，夜の営みに励んでいただきたい。
　
３０代（目前）独男からの切なるお願いです　(・∀・)ﾃﾍ