高2の女子監禁、63歳男を逮捕

2008/10/18 00:19 登録: えっちな名無しさん

【三重】女子高生を緊縛し監禁の疑い 60代の男聴取 三重県警

三重県警は、同県尾鷲市内の女子高校生を監禁した容疑で、
同県紀北町の60代の男から事情を聴いている、と17日発表した。
男の自宅で女子高校生を発見した。
女子高校生は緊縛されていたが、命に別条はないという。

県警によると、女子生徒は16日午前中の試験を終えて下校したが、
帰宅せず、家族が午後7時ごろ警察に通報した。
午後2時ごろには、女子生徒から家族の携帯電話に、
自力で帰宅できないという趣旨のメールがあったという。
17日朝、女子生徒本人から家族へ電話があったが、その後、連絡が取れなくなっていた。
朝日新聞 2008年10月17日11時39分
http://www.asahi.com/national/update/1017/NGY200810170001.html



【むすめは】高2の女子監禁、63歳男を逮捕【あずかった】
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女の子「あたし、帰りたくない・・・」
男「おぉ。どうしたんじゃ。」
女の子「先生・・・あたし、ママとケンカしちゃって・・・」
男「そうか。しょうがない。まぁ、突然女の子が来たから驚いたぞ」
女の子「すいません。あたし、先生しか頼れる大人の人がいなくて・・・」
男「とりあえず、親御さんに迎えに来てもらうから、連絡先を・・・」
女の子「いや!話したくない!」
男「(困ったな・・・)話したくないなら、メールではどうだ?」
女の子「そ、それなら・・・」
男「では、メールを送るぞ」

男(携帯電話のメールは扱いにくいな・・・)

本文『むすめはあずかった』

男(これで迎えにくるかな・・・)


ドンドンドン



男(誰か来たようだ、まさか・・・)

恐面「おう!じいさん。今日は居やがったな!さぁ、今日こそは約束の金を払って貰おうか?」

男(あわわ・・・。こんな日に限って来やがった)

男「すいません。実はまだ準備が」
恐面「あぁ!なんだと糞爺!とっくに約束の期限は過ぎてるんだぞ!」
男「すいません、すいません、すいません・・・」
恐面「謝っても済む問題じゃねぇんだ!しょうがねぇ。誓約書に書いていたように、お前の身体で払って貰おうじゃねぇか!」
男「そっ、そんなっ!」
恐面「こんな糞爺でも、解体ショーマニアなら、高い金も払うし、肉塊から内臓欲しがる輩もいるんだ!さっさとじ」
女の子「やっ!止めてぇぇぇぇ!!」

男(ま、まずい!)

恐面「なんだ嬢ちゃん。おい!糞爺、お前は家族も親戚もいないって言っていたな。まさか、俺を騙したのか?」
男「ち、違うんです。こ、この子は以前塾で教えていた生徒なんです。」
恐面「あぁ?なら、関係ねぇな。嬢ちゃん、さっさと帰んな」
女の子「ヤダ!あたし帰らない。こんな先生を見過ごして帰れない。」

男(お、女の子・・・。なんて娘なんだ・・・し、しかし)

男「すまん。女の子。今日はおとなしく帰ってくれないか。最期に君の優しさに触れる事が出来て、最悪な人生だったが生きてきて良かったと思えたよ。」

男(サヨナラ・・・女の子・・・)

女の子「・・・」

女の子「・・・」

女の子「・・・。終わらせない。あたしの命に替えても、先生を守る!」

男(くっ・・・女の子・・・なんて言葉を・・・)

恐面「うるせぇ!くだらん事ぬかしやがって、さっさとガキは家に帰んな!さもなきゃ、泡に沈めるぞ!」
女の子「うるさい!何よ!さっきから聞いていたら脅してばかりで・・・死ねよ」

恐面「!」
男「!」

男(まずい。女の子がいつの間にか包丁を握ってる。いや、最初から持っていたのか?自分の事ばかり考えていて気付かなかった・・・)

男「まてっ!」

恐面「っ!本気で獲物を振り回しやがって!ちっ、今日は帰るが、明日までに金を準備出来なきゃ命貰うぞ」

男(た、助かった・・・)
女の子(こ、怖かった・・・)

男「コラ!女の子。なぜあんな危険な事をしたんだ。」
女の子「だ、だって・・・先生はあたしにとって大切な人だから・・・」
男「女の子・・・。ふっ、こんな馬鹿な男を大切な人だと言ってくれるだなんて・・・ありがとう」
女の子「せ、先生・・・」
男「ありがとう。しかし、君はもう帰りたまえ。心配かけたな。先生は大丈夫だ。君に出会えて良かったと心から思うよ。」

女の子「・・・」

女の子「・・・」

女の子「・・・、ダメ。先生、居なくなっちゃうつもりでしょ?そんなのヤダ!」

男「わがまま言うんじゃない。本当に大丈夫だから・・・」

男(とは、言ったものの、どうしようか・・・)

ブルル ブルル ブルル

男(なんだこんな時に・・・、お、女の子の親からの返信だ・・・)

『娘を預かったとはどういう事なんですか?娘は?娘は無事なんですか?』

男(っ!そうか、メールアドレスを変えていたから、私からのメールだと気付かなかったんだな・・・ハハハ)

男「ハハハ・・・。アハハハハ・・・・」
女の子「ん?どうしたんですか先生?」
女の子「ん?どうしたんですか先生?」
男「ほら、君のお母さんから返信だよ。先生、メルアドを変更していたから、お母さんは誰からかのメールかわからなかったんだね。ハハハ」

女の子「・・・」

女の子「・・・」

女の子「・・・そうよ!そうよそれよ!」

女の子(あたしスゴイ!チョー天才かも!)

女の子「先生、ケータイ貸して、ほら貸して。」

男「ん?どうして・・・って、勝手に取るんじゃない!」

女の子(・・・こ、これなら・・・)

『むすめをあずかった。返して欲しければ、娘と引き替えに金を用意しろ。まずは300万円だ』

女の子(えい、そーしん♪)

男(な、なんだ?急に女の子のテンションが上がったみたいだ。まさか・・・不思議なタンバリンでも)

女の子「はい、先生ケータイ返すね♪さてと・・・」

女の子(さてさて、誘拐された演技をしなくちゃ・・・)

男(なにをメールで・・・!!!)

男「な、なんてメールをしてるんだ!女の子!どういう意み」
女の子「そういう事よ。先生はあたしを誘拐したの。で、身代金を次第に吊り上げて、お金を返すの♪」
男「な、なんて事を考えるんだ!ダメだ!君を巻き込む事は出来ないんだ!」
女の子「もう、巻き込まれてるの。いえ、あたしから入りこんできたの。引き返さないからね、あたし」

男(な・・・なんて、か、漢なんだ・・・)

男「し、しかし誘拐だなんて、それは・・」
女の子「大丈夫!あたしがバッチリ作戦考えるから。とりあえず、先生!」
男「ハッ、ハイ!」
女の子「まずは雰囲気出したいから、縛って!」
男「へっ?縛るって・・・」
女の子「えぇ〜!?先生、なんかエロい顔したぁ。マヂウケル(笑)」
男「そ、そんな事考えてないぞ!バカだな・・・ハハハ」

男(み、見透かされた!こ、心を見透かされた!まさか、俺・・・サトラレ?)

女の子「もう(笑)。とりあえず、気分を盛り上げながら作戦を考えたいの。布団とロープで簀巻きチックに縛って貰えますかぁ?」
男「は、はぁ・・・」

男(なに考えてるんだ、この娘は・・・まぁ、直ぐに飽きるだろ。付き合ってやるか。そして今日中に、この街を立ち去ろう。)






新米「け、警部!」
警部「どうした、パンタロン?」
新米「や、辞めてください。毎回変なあだ名をつけるのは。」
警部「すまんな、ハミチン。で、どうした?」
新米「あっ、誘拐された女の子のケータイGPSから場所の探索が出来ました。」
警部「早いな。流石だ、スナフキン」
新米「だから、毎回変なあだ名は辞めてください。」
警部「冗談だ。さぁ、馬鹿な誘拐犯人でもしょっぴきに行くかな?」



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出典:ニュースから
リンク:mixiの日記より

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